お風呂エッチで注意すること
あなたはお風呂でエッチしたことはあるでしょうか?
特に男性に多いと思いますが、お風呂でエッチをするのが好きって人、
結構多いですよね。
また女性でも男性と一緒にお風呂に入るのが好き
お風呂でイチャイチャするのが好きという人は、
結構多いんじゃないかという印象です。
自宅やラブホで一緒にお風呂に入り、
その流れでエッチというのも楽しいものです。
また、貸し切りの温泉などでエッチするのも、
非日常感があったりスリルがあったりして、
それはそれで盛り上がりますよね。
ただ、お風呂でのエッチはベッドでするのとは勝手が違いますので、
注意しなければならないことも出てきます。
今回は、そんなお風呂エッチの注意点についてです。
転ばないように注意
まず何よりも気をつけないといけないのは、
お風呂でのエッチは転びやすいという点です。
お風呂ですから当然濡れていますし、湿気も多いです。
それに、洗いっ子などをすると石鹸によってヌルヌルも増しますので、
余計に転びやすくなってしまいます。
特に自宅やラブホのお風呂などの下がタイル張りのお風呂は、
凄く滑りやすいので転びやすくなっています。
また、お風呂でエッチする時の体位って、
立ちバックですることが多いんじゃないかと思います。
床に寝たりすると床が固くて痛いですしね。
ただ、立ちバックって凄く不安定な体位で、バランスを崩しやすいです。
床も濡れていて滑りやすいですし、壁に手を付いてバランスを取るにしても、
壁も濡れているのでこれまた滑りやすくなっています。
その状態で腰を振るわけですから、不安定で転びやすくなります。
危険な体位でもあるんですね。
対処法というのはないのですが、とにかく転ばないように注意すること。
少なくともアクロバティックな体位はお風呂では避けた方がいいですね。
マットがあるのならマットを敷いて行った方がいいでしょう。
なかなかマットって持ってないですけどね(笑)
雑菌に注意
お風呂でエッチする時は、お湯の中で挿入することもあるかと思います。
お風呂のお湯って一見すると綺麗に見えるのですが、
実は雑菌が多いそうです。
湯船の中で挿入となると当然膣の中にお湯が入ります。
そうすると雑菌に感染する可能性も出てきて、
炎症を起こすことがあるそうです。
通常エッチをする時は膣液が出てくるのですが、
この膣液って潤滑液としての役割だけではなく、
雑菌から感染を防ぐ免疫としての昨日もあります。
ただ、湯船の中ですと膣液も流されてしまいますので、
免疫としても効果が薄れてしまうそうです。
これは湯船の中での挿入だけに言えることではありません。
例えば、お風呂エッチでは体の洗いっ子も楽しみの一つですが、
膣内を石鹸で洗いすぎるのも良くないそうです。
雑菌を防ぐ免疫機能も洗い落としてしまうため、炎症の原因になるそうです。
ですから、洗いっ子の時に男性が膣内を石鹸で洗おうとしたら、
それは止めさせた方がいいかもしれませんね。
まあ、あまり神経質になる必要はないとは思います。
それこそ男性の指だってそこまで清潔ではありませんし、
ベッドでする時だって清潔とは言い切れませんしね。
あまり気にしすぎたらエッチ自体できませんので、
そこまで神経質に気にするほどではないかもしれません。
ただ、意識として知っておくといいかと思います。
それにそもそも湯船の中での挿入って、実はそんなに気持ちよくないです。
膣内特有のヌルヌル感も感じられませんし、
それにお湯が膣内に入り、それによって膣内が膨らむ感じになるので、
締め付けも凄く弱くなります。
膣の中の方がお湯で満たされ膨らむようになるので、
言葉は悪いですがスカスカな感じになるんです。
湯船の中で挿入しているという非日常感や
いつもと違うことをしていることに興奮はするのですが、
決して気持ち良いとは言えませんので、
湯船の中での挿入は必須と考えなくてもいいと思います。
お風呂エッチは”生”が前提
お風呂でエッチする時は、生での挿入が前提だと思って下さい。
基本的にお風呂にコンドームを持っていくことはありませんし、
わざわざお風呂でエッチする時にコンドームを付ける男性は
まずいないと思っていいと思います。
お風呂でゴムを付けるのは興が削がれますし、
ペニスだけでなく手も濡れていますので、
ゴムも湿気で濡れてしまいますので凄くゴムもつけづらいです。
二人で「お風呂でエッチしよう」と話し合って、
その上でゴムを携帯してお風呂に行くのならいいと思います。
温泉旅行などでのエッチだったら、
そういうのも全然アリだと思います。
ただ、そうでない場合。
お風呂でのイチャイチャの延長でエッチをする場合は、
まずほとんどが生ですることになりますので、
そこは女性も覚悟が必要ですね。
絶対に生ではしたくないという場合は、
お風呂で挿入までするのは避けるようにしましょう。
お風呂だからこその楽しみもあります
以上、お風呂でエッチする時の注意点ですが、
勿論お風呂だからこその楽しみもあります。
例えば、体の洗いっ子なんかはそうですよね。
お風呂エッチの定番であり醍醐味でもあると思います。
やはり体に触れてもらうというのは気持ちいいことで、
石鹸でヌルヌルになった手で触れてもらうと、
ローションプレイをしているかのような気持ちよさがあります。
ちなみに、石鹸でペニスをしごかれると気持ちいいので当然勃起しますが、
そこで調子に乗ってゴシゴシ強くしごかれるとくすぐったいです(笑)
ヌルヌルしているだけで感度は高まっていますので、
石鹸プレイの時は優し目にしごくくらいがいいかと思います。
あと石鹸ってしばらくするとヌルヌルがなくなってくるので、
定期的に石鹸なりボディソープを手にとって泡を立てるようにした方がいいですね。
そして、お風呂でしかできないプレイというと、
先程もちょっと話しに出しましたが「ローションプレイ」ですね。
ベッドの上でもローションを使うことができますが、
ベッドの上だとベタベタになってベッドが汚れてしまいますので、
アソコに少し塗るくらいしかできませんよね?
でも、ローションをたっぷり使った全身ローションプレイも
かなり気持ちいいものがあるものです。
お風呂でしたら汚れることも気になりませんし、すぐに洗い流せますので、
たっぷりとローションを使って楽しむことができます。
これもお風呂だからこその楽しみですね。
何にしても、お風呂でのエッチは、
フィニッシュで本気でやるものではなく、
あくまでも本番のエッチの前の前戯と捉えた方がいいですね。
貸し切り風呂での場合はガッツリしてもいいかもしれませんが、
自宅やラブホのお風呂の時は、その後ベッドでちゃんとエッチをする前の
盛り上げ要素として使うのがいいと思います。
まあ男性の本音としては、
ガッツリ最後までしたくなりますけどね(笑)
以上、シゲでした。