鷹宮さんの教材と百合川さんの教材の比較と違い

前回、新しい教材である百合川さらさんの教材
『How To Sex 大全集』と『How To Sex フェラチオ編』を紹介しました。
セックステクニックのステップアップとして、オススメできる教材です。
ただ、そうなってくると、鷹宮さんの教材との違い
というのも気になってくるとことですよね。
教えてくれる講師役の女優さんの違いはあるとは言え、
どちらも同じ会社が作っている教材ということもあり、
作りとしては似ているところがあります。
そこで今回は、鷹宮さんの教材と百合川さんの教材を比較して、
どういった点に違いがあるのかについてお話ししていきます。
ベースとなる部分は同じ
まず抑えておきたいのですが、
どちらの教材も基本的な部分は非常に似ていると言えます。
セックステクニック全般を扱った教材とフェラチオに特化した教材
この2つのパターンがあるという点では共通していますよね。
鷹宮さんの教材
『セックステクニック大全集』・・・セックス全般を扱った教材
『フェラテク上達法』・・・フェラチオ特化教材
百合川さんの教材
『How To Sex 大全集』・・・セックス全般を扱った教材
『How To Sex フェラチオ編』・・・フェラチオ特化教材
また、AV的な見栄えの良さを重視するわけではなく、
あくまでも男性を喜ばせるための実用的なテクニックを学べる
という点も共通しているポイントだと思います。
一般的な女性が、リアルなセックスの現場で
彼氏や旦那さんなどを喜ばせるために実用性のあるテクニックを学べる、
というのが共通したテーマですね。
それから、教材としての動画の作り、
スライドを使った解説+女優さんによる実演というスタイルも
どちらも共通した部分です。
ですので、鷹宮さんの教材を既にご覧になっている方は、
あんな感じの進め方の教材と思って頂ければイメージできるかと思います。
ここまでが共通した部分になります。
綺麗さ vs エロさ
ここからは違いの部分になります。
いくつか違いはあるのですが、
一番の違いとしては方向性の違いと言えるかと思います。
教えているテクニックのスタイルの違い、と言ってもいいでしょうね。
鷹宮さんの教材の方は、
基本的には女性らしさを重視したセックステクニックになっています。
AVのような下品さをそぎ落とし、女性としての綺麗さや女性らしさを重視し、
その上で男性を気持ちよくさせるための実用的なテクニックを教えています。
エロティックな部分も十分ありますが、
比較的エロさは控えめになっているのが特徴ですね。
購入者の方からの感想でも、鷹宮さんの女性らしい愛撫テクニックが
とても参考になったという声をいくつか頂いています。
ですから、女性から見ても綺麗で女性らしく、
「私も真似してみたい」と思えるテクニックが学べる教材だと思います。
一方、百合川さんの教材の方は、
よりエロさを強めたテクニックになっていますね。
よりセクシャリティを強めたテクニックが学べて、
男性が言う「エロい!」と思うようなテクニックが学べる教材です。
男性からすれば、興奮度の高いテクニックだと思いますし、
快感にもダイレクトに訴えかけるテクニックになっていると感じます。
勘違いして欲しくないのが、
エロいと言っても別に下品なテクニックというわけではない、という点です。
一般的な女性が日常のセックスで使って恥ずかしくないテクニック、
その上で男性を喜ばせ気持ちよくさせる実用的なセックス、
というのが共通テーマですので、そこから外れた内容ではありません。
男性が引いてしまうような内容ではないということは言えますね。
セックスの全体像 vs セックスの技
もう一つの大きな違いとしては、これは教材の作りとも言える部分ですね。
鷹宮さんの教材と比べると、
百合川さんの教材は”技・テクニック”という部分に
よりフォーカスを強めていると感じました。
例えば、フェラチオテクニックについて言えば、
ハーモニカフェラやローリングフェラなど、
フェラチオのテクニックは両方に出てくるんですね。
ただ、鷹宮さんの教材の方では、実演の中で披露されてはいるのですが、
わざわざそれについて詳しく解説したり別途実演でお手本を見せたり
ということはありません。
逆に百合川さんの教材の方では、
一つ一つの技について解説パートを設けて、
技ごとに実演をしてお手本を見ることができます。
どちらかというと、
鷹宮さんの教材の方は、セックスやテクニックの全体像や流れを重視していて、
百合川さんの教材の方は、より一つ一つの細かいテクニックに焦点を当てていると感じました。
また、登場するテクニックのバリエーションについても
百合川さんの教材の方が種類は多く豊富ですね。
百合川さんの方は、フェラチオもセックス全体的なテクニックについても、
より多くのテクニックが紹介されています。
フェラテクのバリエーションも多いですし、
挿入時のパートで紹介されている体位も百合川さんの方が多くの体位を紹介しています。
そんな感じで、より多くの種類のテクニック、
テクニックのバリエーションを多く含んでいるのは百合川さんの教材の方かと思います。
エントリー教材 vs ステップアップ教材
では、それぞれの教材はどういう人が見ればいいのか?
まず鷹宮さんの教材の方は、
セックスやフェラについてしっかり学んだことがない方、
セックスを学び始めの方にオススメしたい教材ですね。
やはり女性らしさを保ちながらもしっかり男性を気持ち良くさせるという、
セックスで基本的に抑えておきたいスタイルが学べるのは鷹宮さんの教材なので、
学び始めの入り口としては鷹宮さんの教材をオススメします。
基本的にセックスをちゃんと学んだことがある女性って少ないと思うんですよ。
それなりに経験がある女性であったとしても
あくまでもそれは経験を重ねる中で独学で学んだだけで、
セックスをしっかり学んだ経験がある人は少ないわけです。
これは煽りではなくて事実なのですが、
それなりに経験がある方からのメールなどで、
「自分は経験があるつもりだったけど教材を見て改めてちゃんと学んでみたら
男性の反応が今までと全然違ったので、もっと早く学んでおきたかった」
とおっしゃっている方も結構多いです。
一人や二人ではなく、何人も今までにいらっしゃいました。
ですから、女性でセックスをしっかり学んだことがある方は少ないと思うので、
学び始めの入り口としては鷹宮さんの教材がオススメかなと思っています。
一方で、百合川さんの教材はどういう方にオススメかというと、
セックスを学んだ方が更に上のレベルにステップアップするのにピッタリかと思います。
百合川さんの教材はエロ度強めのテクニックが披露されていますので、
男性を興奮させたり感じさせるには大きな武器となるテクニックが学べます。
でも、例えば処女の女性がいきなりエロ度強めのテクニックを学んで
いきなりこういうテクニックを披露してしまったら、さすがに男性もビックリです(笑)
まあそれは極端な例ですが、
やはりそれなりに土台ができている方が学ぶのに相応しい内容に感じます。
ですので、鷹宮さんの教材で学ばれた方や、
もしくはそれなりにセックスに対して自信がある方が、
更にワンランク上のテクニックを学ぶ、テクニックのバリエーションを増やす
というのに向いている教材だと思います。
やはり”エロさ”というのは男性を喜ばせるのに
大きな威力を発揮する強力な武器になるのは間違いありません。
エロさを上手に扱うことができるようになると、
もっともっとセックスをコントロールすることができますので、
是非ネクストステージとして百合川さんの教材を学んで欲しいですね。
以上、鷹宮さんの教材と百合川さんの教材の比較と違いでした。
それぞれ教材として共通している部分もありながら、
それぞれの違った良さというものがあります。
どちらが相応しいかは、あなたの現状によっても変わってきます。
悩む部分かもしれませんが、今回の記事を参考にして頂いて、
今のご自分に合った教材を選択してください。
どちらを選んで頂いても、多くの学びを得られると思いますよ。
>> 『How To Sex フェラチオ編』の詳細はコチラ!
以上、シゲでした。