セックスの時の会話は「名前+○○」で興奮と喜びがアップする!
セックスでは、会話というのも重要なコミュニケーションになります。
会話と言ってももちろん世間話をするわけでもなく、
もしくはつらつらと長話をするというものでもなく、
少なくともここでは簡単な言葉を交わすことを指しています。
「気持ちいい」とか、「もっと激しくして」とかね。
もちろん長々と会話するのも全然ありです!
僕もセックスの最中にちょっとアホっぽい会話のやり取りをするのは好きですし!
ただ、セックスの時ってお互いの感情も高ぶっていますし、
気持ちよくなって頭の中も冷静ではない場合も多いですし、
特に愛撫をしている真っ最中だと快感が押し寄せているので、
なおさら会話もシンプルになりがちだと思うんですね。
そんなシンプルな会話がセックスではめちゃくちゃ重要だったりします。
リアクションってマジで凄く大事です!
男性からすると、確かに女性の感じている時の表情だったり、
女性が感じている時の喘ぎ声には興奮しますし、女性がどれくらい感じているかを感じ取るヒントになります。
でも、会話があると、より興奮にも繋がりますし、相手の気持ちを理解することもできるので、
できればシンプルでいいので会話をする機会を持っていってほしいと思います。
そんなセックス中の会話ですが、以前にこのような記事を書きました!
「名前を呼ぶ」ってことについて書いた記事になります。
この「名前を呼ぶ」というのはとても大事ですし効果的です。
名前を呼ばれるというだけなのに、たったそれだけで興奮も増しますし、テンションが上ります。
男性を喜ばせるのに最高に簡単で効果的な手法です!
詳しくは先程の記事を読んでもらうとして、
今回は、その「名前を呼ぶ」を更に押し進めた使い方を紹介します。
「名前+○○」で男性を喜ばせよう!
今回は、「名前+○○」って感じで、名前に付け加えた何かを言うってやり方を紹介します。
この○○に何が入るのか?何を言うのか?というと、「褒め言葉」「求める言葉」です。
名前+褒め言葉
名前+求める言葉
ということになります。
なーんだ、って思われたかもしれませんね(笑)
でも、これがまた男性としては言われたらめちゃくちゃ嬉しくてテンションが上がる言葉なのです。
名前+褒め言葉
まず「名前+褒め言葉」ですが、例としては、
シゲの凄く大きい
シゲの凄く固くて気持ちいい
シゲってなんでそんなに上手いの?
とかですね。
例として僕の名前使ってるだけで、自画自賛してるわけではないですよ(笑)
セックスの最中に、盛り上げ言葉として褒め言葉を使うことって結構あると思うんです。
「凄く大きい」とか、「凄く固い」とか、「凄く気持ちいい」とか「凄く上手い」とか。
他にも褒めワードってありそうですが、そういう褒めワードってセックスでは凄く盛り上がりに繋がるので、
言うことってあると思いますし、場合によっては言わされることもあると思うんです。
そういう時に、わざと名前を付け加えて言うわけです。
たったそれだけなのですが、普通に言うより効果がアップしますし、
名前を付け加えて言われるだけで男性の興奮も倍に高まるのです!
名前+求める言葉
もう一つは「名前+求める言葉」です。
この求める言葉っていうのは、自分から何かを要求したり、
アレしてコレしてと、何かを望む言葉のことですね。
これまた例としては、
シゲ、もっと舐めて
シゲの早く入れて
シゲ、もっと激しくしてほしい
シゲ、もっと奥突いて
こんな感じ。
このように、何かをしてほしいっていう要求をあえて名前を付け加えることによって、
より求めている感を強く感じられるようになりますし、言われた男性の方としてもやる気に繋がります!
なぜ名前を付けると効果がアップするのか?
褒め言葉にしろ、求める言葉にしろ、それ単体だけでも十分男性を興奮させ、喜ばせる効果はあります。
それに、セックスでの会話にわざわざ相手の名前を付ける必要はないんですよね。
基本的にセックスって1対1、2人でするものですから、
「入れて」って言えば、それは必然的に相手の男性に対して言っていることは伝わります。
男性だってわわざわざ名前を言われなくても、自分に対して言っていることは当然わかります。
だから、名前を付け加えることは絶対に必要というわけでもありません。
ただ、あえて名前を付け加えることに意味があるのです!
名前付きで言われることによって、
他の誰でもなく自分に言われているんだって強く実感することができるんですね。
そこに特別感が生まれるのです!
そんなの、その場にいるのは自分しかないので自分に言われているのはわかっているのですが、
それでも名前付きで言われるとよりそれを強く実感できます。
名前を付けると言葉が強く伝わってくるのです。
褒め言葉にしても、ただ「大きい」って言うだけと、「シゲの大きい」って言うのとでは、
言葉の意味は同じだとしても、響き方が全然違ってくるんですよね。
あえて名前を付け加えることによって、言葉の力を2倍にも3倍にも強力にすることができるのです。
求めている言葉だって、ただ「入れて」って言うだけなのにと、
「シゲのを入れて」って言われるのとでは、求められている感がかなり違います。
後者の方が圧倒的に求められている気持ちを感じますし、興奮度が全然違います。
ただ名前を付けるだけなのに、言葉の効果が全然変わってくるのですから、
名前を付けて言わないのはもったいないと思うんですね。
また、最初に紹介した記事の中でも書いたのですが、
夫婦の場合、子供が出来たりすると、呼び方がパパとかママとかになるケースも多いと思います。
そういう時は、できればセックスの時くらいはパパ・ママから解放されて、名前を呼んでみましょう。
もし、どうしても名前呼びができないというのであれば、パパ・ママ呼びでもいいので、
相手の呼称を呼んで褒め言葉や求める言葉を伝えるようにしましょう。
それだけで本当に違いますからね!
ということで、セックスでの会話のテクニックのお話でした。
名前を付けるなんていうのは誰でもできることですし、
それこそ明日からでもできることなので、すぐにでも実践してみてください。
たったこれだけのことなのに、効果は非常に大きいです。
もちろん普段から名前を呼ぶようにしてるよって人もいると思うので、
そういう方にとっては新鮮味のない話だったかもしれませんが、
そうでない人には絶対に取り入れてほしいテクニックです。
特にご夫婦にやってほしいですね!
名前を呼ぶその瞬間は、夫婦としての二人から男女の二人に戻れると思いますからね!
以上、シゲでした。