男性はセックスの時に、何に対して興奮するものなのか?
突然ですが、変な質問です。
男性はセックスの時に、
どんなことに対して興奮を覚えるでしょうか?
どんな瞬間に興奮をするのでしょうか?
これの答えは一つではなくたくさんあると思いますし、人によっても変わってくると思います。
女性の裸を見た瞬間
女性の体に触れた時
女性に体を触れられた時
性的な行為で快楽を感じた時
女性の喘ぎ声を聞いた時
などなど。
この問いに対する答えは人によって違うとは思いますが、その中でもこれだけは絶対に外せないというものが一つあります。
それが、「欲しい感」「欲しがる感」と僕が呼んでいるものです。
以前このような記事を書きました。
その中で、「正常位の時に男性のお尻に手を回す」というテクニックを紹介しました。
そのコラムの中では、「お尻は普段触られないところなので、他人に触られると新鮮な感触があるので興奮するんですよ」という趣旨で紹介したと思います。
しかしそれだけでなく、別の効果も持っているのです。
正常位の時に、女性が男性のお尻に手を回して自分の腰の方にグッと引き寄せるようにする。
これをされると男性はどう感じるかというと、
「もっと奥に入れて」
「もっと激しく突いて」
「もっともっと突いて」
と言われているかのように感じるんです。
そう、この「もっと」というのが、男性には「女性から欲しがられている」と感じるんですね。
これが「欲しい感」「欲しがる感」の正体であり、これを感じられると男性は興奮するのです。
誰でも求められたり欲しがられれば嬉しいものです。
それがセックスの最中であれば、その嬉しさが性的興奮に直結してきます。
セックスで男性を喜ばせたり興奮させるためには、「欲しい感」「欲しがる感」をいかに感じさせるか、
いかに伝えるか、いかに伝わるアクションをするかがとても重要なのです。
僕は、ブログの最初期の頃に、「欲しい感」「欲しがる感」についての記事を書いています。
それだけ大事だと思っていたからですし、何よりも最初にお伝えしないとと思っていたからでもあります。
男性を喜ばせるテクニックだったり、男性を喜ばせる仕草やセリフなどのアクションは色々とありますが、
全ての土台になるのが「欲しい感」「欲しがる感」だと言っても過言ではありません。
僕のブログの大テーマの1つと言ってもいいかもしれません。
それくらい重要だと思っていることなのです。
よろしければブログのその記事も読んでみてください!
セックスって、そもそもはお互いがお互いを求め合うからこそ成り立つ行為だと思うんですね。
一方的だと決して成り立たないですし、一方的で行われるセックスはそれはそれで問題ですから。
しかし、その「求めている」っていう気持ちを多くの女性はセックスの中でなかなか表現できていないんですよね。
あまりそれを表現しようという意識でセックスをしている人が少ないのかもしれません。
でも、男性も女性も関係なく、自分が求められれば当然嬉しいですよね?
好きな人から欲しがられれば嬉しいですよね?
それを表現する手段が、「欲しい感」「欲しがる感」なのかなと思っています。
具体的な表現手段、個々の表現テクニックについて書き出すときりがないのでここではやめておきますが、
今後色々なテクニックを順次紹介していきます。(過去記事ですでにいくつも紹介していますが)
それこそ、今までに紹介した喘ぎ声とか、
あとは先程も紹介した正常位の話とかはまさに表現テクニックの一つですよね。
また先程リンクしたブログの記事にも書いていますので、そちらも読んでください。
日本人って、自己表現が苦手な部分があるので、セックスでもこういった表現をするのは苦手なのかもしれません。
自分が相手を求めていること、欲しがっていることをわかる形で表現するのは恥ずかしさもありますからね。
しかし、そこは恥ずかしさを乗り越えてガンガン表現していってほしいと思いますし、何よりもそれがパートナーを喜ばせる起爆剤になります。
「欲しい感」「欲しがる感」を感じられた時って、エグいくらいに興奮しますからね!
具体的な表現の仕方とか、「欲しい感」「欲しがる感」を感じさせるテクニックがわからないという方は、
これからも色々と紹介していきますので楽しみにしていてください!
もしくは、ブログの過去記事ではたくさん紹介していますので、過去記事を読んで頂ければと思います!
以上、シゲでした。