とりあえず大前提として覚えておいた方がいい「フェラの4つのコツ」
女性が学ぶべきセックステクニックの中で最も大事だと思っているのが、フェラチオテクニックです。
何から学べばいいか悩んだら、まずフェラテクから学ぶべきとずっと前からお伝えしてきています。
やっぱり女性主導でできることで、最も男性を喜ばせられることって、フェラチオだと思うんですね。
しかも、テクニックを学べば学んだだけすぐに反映されるというメリットも大きいです。
とはいえ、フェラテクには色々なものがあります。
僕も過去にたくさんのフェラテクを紹介してきましたが、
それを一気に覚えるのはさすがに大変だと思います。
個人的には、できれば全部覚えてはほしいんですけどね。
そこで今回は、細かいテクニックを学ぶ前に、
とりあえず大前提として覚えておいた方がいいフェラのコツを4つ紹介いたします。
この4つをまずは抑えておけば、ガッカリされることはないはずです。
初心者の方はもちろんのこと、
ある程度経験がある方も初心を思い出すという意味も含めて
おさらいしていただければと思います。
では、いきましょう!
1,唾液をたっぷり使う
唾液が多いは正義です!
フェラで唾液をたっぷり使うのは快感を縛上げする効果があり、
フェラチオには唾液は必須と言ってもいいでしょう。
唾液でどれだけヌルヌルにできるかで気持ちよさが変わるといってもいいくらい重要です。
フェラチオが気持ちよくない場合は、単に唾液の量が少ないだけという可能性も少なくありません。
唾液があまりにもベチャベチャだと汚いと思うかもしれませんが、汚いかどうかを気にする必要はありません。
目安とかは特にありませんが、とにかく出来るだけ唾液をたっぷり使ってフェラをするようにしましょう。
それだけで全然フェラの気持ちよさって変わりますから。
2,緩急を使う
フェラがいまいちだなと思う場合は、とにかく単調なことが多いんですね。
同じ強さ、同じテンポ、同じ舐め方咥え方で淡々と進めている感じ。
それだとどうしても刺激もワンパターンになってしまいます。
そうならないためには、緩急を意識するといいでしょう。
フェラでの緩急というのは、
強く←→弱く
速く←→ゆっくり
この2つのことを言います。
上級者になると、緩と急の間に段階があって、段階を使い分けた緩急を行う女性も少なくありません。
ただ、最初のうちは緩と急の2種類を意識するだけで十分です。
つまり、強く刺激を与えるか、弱く刺激を与えるか。
速い動きをするかゆっくりとしたフェラをするか。
その2パターンの緩急だけを意識すれば十分です。
なんとなく単調なフェラになりがちだという人は、
まずは緩急を意識したフェラをしてみるようにしてください。
ハードにちょっと咥えてみたら、時にはソフトに咥えてみたり。
速いストロークでフェラをしてみたら、次はゆっくりとしたストロークでやってみるとか。
そうやって両極端な刺激を取り入れながらフェラをすれば、単調にはならないはずです。
3,遊び心を忘れない
これ、非常に重要です!
フェラに遊び心がある女性のフェラは、気持ちいいし、上手いし、楽しいです。
先程の緩急のところでも述べましたけど、気持ちよくないフェラって単調になりがちなんですね。
意外とある例としては、口に加えて一定のテンポとスピードでただただペニスをストロークしているだけというもの。
極端に言うと、本当にロボットにフェラされているかのように、ジュッポジュッポと一定のリズムで
ペニスを口に出し入れしているだけ、っていう女性って意外といたりするものなんです。
なにげにAVなんかでもたまーにこのパターンのフェラがあったりします。
演出なのか女優さんが慣れていないのかはわからないですけど。
しかし、フェラに遊び心がある女性の場合は、決して単調にはなりません。
こうしたら気持ちいいかな?とか、ココを舐めてみたらどういう反応するかなとか、
今度はこういうフェラやってみようとか、女性自身が色々とフェラを楽しんで、
時には遊ぶようにしてやってくれるので、単調になりようがないんですね。
そういう女性だと、男性のツボを見つけるのも上手ですし、
何よりも男性からしてもそうやって楽しみながら色々やってくれると素直に嬉しいし、男性も楽しいのです。
ですので、フェラをする時は、自分自身も楽しむ気持ちで、
ある意味では男性を手のひらの上で転がすくらいの気持ちでフェラをしてみてください。
そういう余裕や遊び心があった方が男性も喜びますから。
4,ひねりを使う
フェラだけでなく手コキにも通じるのですが、実は”ひねり”っていうのが一つのポイントだったりします。
フェラも手コキもペニスを縦にしごいたりストロークしたりするのがメインになると思うのですが、
意外と縦の動きだけに終始してしまう女性って多いんですよね。
ひねりの動きを取り入れる人って実は少ない。
でも、ひねりの動き、ひねりの刺激を加えるだけで、
全然違った刺激になりますし、刺激のバリエーションにも繋がります。
何より、縦の動きとひねりのコンビネーションって、相乗効果で快感を縛上げしてくれるのです!
ここでは詳しいやり方とかは書かないですが、
過去にひねりについては記事を書いているので、それを見てください。
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以上が、フェラを気持ちよくさせるための4つのポイントでした!
色々と細かいテクニックとかを入れるとまだまだありますし、
できれば細かいテクニックなども学んでいってほしいとは思います。
でも、とりあえずファーストステップとして、
今回紹介した4つのポイントを抑えておけば、
気持ちいいと言われるフェラはできるようになるんじゃないかなと思っています。
そして、最後に宣伝です!
僕が前々からフェラのテクニックを学ぶうえでオススメしている動画教材があります。
これは僕が作った教材ではなく、市販されているものをオススメしているのですが、
非常に内容が良くて、これ見ておけば絶対上手くなるなと僕が感じた教材です。
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以上、シゲでした。