気持ちいい手コキのコツは、「手首のスナップ」にあり!
今回は久々にテクニック的なお話をしたいと思います。
セックスで、女性が男性に対して能動的に攻めるシーンというのは、
大きく分けると3つのシーンがメインになるでしょう。
フェラ、騎乗位、手コキ、です。
それ以外にも女性が攻めるシーンというのはあるっちゃあるわけですが、
代表的なところをあげるとその3つになるんじゃないかと思います。
女性が自分から動いて男性に対して攻める、自分から積極的に愛撫するという瞬間。
その中でも、今回は「手コキ」にフォーカスして話していきたいと思います。
どうやって手コキをやってますか?
エッチの最中に手コキをするシーンって結構あると思うのですが、
あなたは手コキをする時はどうやっているでしょうか?
手で普通に握って、上下にシコシコとしごく。
まあこんなところじゃないかと思います。
普通はみんなそうだと思いますし、全然間違いというわけではありません。
ただ、手コキにも上手な手コキとそうでない手コキというのがあって。
じゃあそれってどこで差がつくんだろうと。
差がつく要素は色々あると思うんです。
唾液の量だったり、握り方やしごき方。
握る力加減やしごく時のスピード。
これらも全部大事であるのは間違いありません。
でも今回は、別のところに着目してみたいと思います。
手コキはスナップがコツ
どこに着目するかというと、手首のスナップです。
手首の力を抜いて、いかにスナップを効かせた手コキをするかがポイントになります。
手コキをする時って、結構力を入れている人が多いと思うんですね。
さすがに力いっぱい握るってことはないでしょうけど、
手で握る時もそれなりの力でギュッと握る人が多いですし、
しごく時もしっかりと力を入れてしごく人が多い。
つまり、手全体に力が入っているわけですね。
そうなると動きが固くなります。
手全体の動きが固くなるんです。
しかし、手首のスナップを効かせた手コキは、動きが柔らかくなります。
動きが柔らかくなると、無駄な力が入らないので動きもスムーズになりますし、
いい具合に力が抜けるので唾液のヌルヌル感を存分に発揮できるんですね。
ただ、「スナップを効かせる」というと、手首を動かすってイメージがあるかもしれませんがそうではありません。
ボールを使うスポーツをやっていた人なんかは、なおさらそういうイメージがあると思います。
でも、意識して手首を動かすわけではありません。
手首を使うというよりは、手首の力を抜いて手首をグラングランにした状態で手コキをするというイメージでしょうか。
あんまり力を抜きすぎてグラグラにしすぎるとさすがに手コキが不安定になるので、そこは加減が必要なところではあります。
ただ、イメージとして手首の力を抜いて手首がグラついた状態で手コキをする感覚です。
で、手首の力を抜いていると、ひねりを加えた手コキもやりやすくなりますし、
動きにバリエーションも出しやすくなるんです。
これがガッチリペニスを握り、手首にも力が入っている状態だと、
かなり動きに柔軟性がなくなり、本当に上下のしごきしかできなくなります。
身近にある手頃な棒状の物でも使って試してみてください。
やっているとなんとなく感覚がつかめると思いますし、力を抜いたときと力を入れたときの違いもわかると思います。
亀頭を攻める手コキにもぴったり
亀頭というのは、ペニスの中でも非常に敏感な部分になります。
そこを手でこすられるのが好きな男性は少なくありません。
亀頭への手コキですね。
ただ、亀頭への手コキって非常に敏感な部分なだけに、力加減が難しいんですね。
強すぎると痛いし、丁度よい強さ・刺激で手コキをしなければならない。
敏感だからこそ気持ちよくもあり、敏感だからこそ痛いと感じやすくもある部分なのです。
この亀頭への手コキの時も、手首の力を抜いた手コキはぴったりです。
手首に力が入っていると、当然握る力も強くなりますし、こする力も強くなります。
手首ガチガチだとその辺の力加減の調整がしづらいので、強すぎて痛いってことになりやすいです。
一方で、手首に力が入っていないと、余計な力も加わりにくいですから、強くこすりすぎるってことにもなりにくいんですね。
それに唾液の使い方も変わってきます。
力が入った手コキだと、結構唾液がいきなりというか、ヌルヌルをいかせない感じがするんですよね。
唾液もすぐに乾いてしまうような印象があります。
別に強く握ることで唾液を握り潰しているわけではないとは思いますが(笑)
でも、強く握ってこする手コキだと、唾液を手で拭い取ってしまうのかもしれませんね。
逆に力を抜いた手コキだと、ペニスと手の間に軽く隙間ができているような感覚です。
その隙間に唾液が入り、潤滑油的な働きをするので、ヌルヌルがより発揮されやるくなるのです。
あくまでもイメージではありますが、そういった違いがあります。
人によっては力を入れた手コキの方が好きな男性もいる
とはいえ、セックスっていうのは好みが強く反映されますから、
中には強く握って手首ガチガチでゴシゴシと強めにしごく手コキが好きな男性もいます。
緩い刺激だと物足りないという人もいるんですね。
ですので、そこは当然使い分けが必要ですし、相手に合わせることも大事です。
一概には言えないので、一つの説として捉えてほしいのですが、
オナニーを頻繁にする男性は、ハードな手コキを好むというか、
ソフトすぎると物足りなく感じる人が多いみたいです。
やっぱりオナニーって、無意識のうちに凄い力でしごいてるんですよね。
しかも、男性の握力でしごくので、結構な力でしごいているんです。
それに慣れすぎてしまうと、ソフトな刺激だと物足りなく感じるようになってしまうんです。
あまりにもそれが行き過ぎてしまうと、射精障害にもつながるので危険ではあるんですけどね。
ちょっと話が逸れてしまいましたが、
ハードがいいかソフトがいいかは好みもあるので、そこは相手の好みに合わせるのがベターでしょう。
ただ、力を抜いた柔らかい手コキって、あんまりやっている女性がいないんですよ。
だから、それを知っているだけで手コキのバリエーションにも繋がりますし、
ハードな手コキとソフトな手コキの使い分けもできるようになるので、覚えておいて損はないでしょう。
使い分けができるに越したことはないですからね。
***
以上、スナップを効かせた手コキの話でした。
このスナップを効かせた手コキっていうのは、
僕自身が「凄いな」って感心した手コキのテクニックでもあるんですね。
その女性は、手首をグラグラにするだけではなく、その力の抜き加減が絶妙でした。
ですので、単に手首をグラグラにするくらい力を抜けばいいというものではないのかもしれません。
ただ、あんまり細かいことまで説明すると混乱するでしょうから、
まずは手首の力を抜くということにフォーカスしてみました。
あとはやっていけばコツが掴めてくると思います。
どんぴしゃにハマると本当に気持ちいいのでトライしてみたください!
あと、手コキについては、下記の教材の特典としてお付けしている、
『シゲのエロいセックス解説秘伝書』という講座の中で、
動画付きで色々なテクニックを解説しているので見てくださいね!
真剣に作った講座で内容も充実しているの、お役に立てる講座だと思います。
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以上、シゲでした。