極上手コキ「ローリング手コキ」のやり方とコツ!ポイントは、手首・スナップの使い方!
前回の記事で「トルネード手コキ」のことを書いたので、
そのトルネード手コキについて書こうかと思います。
前回の記事はこちら
別に「トルネード手コキ」というのは正式名称でもなく、
「ローリング手コキ」でもいいと思います。
前回紹介した記事(こちら)では「トルネード」という言葉を使っていましたが、
個人的にはローリング手コキの方がしっくりくるので、
ここでは「ローリング手コキ」と呼ぶことにします。
ローリングフェラに呼び方を合わせた方がわかりやすいですしね!
でも、「ローリング手コキ」って難しいんですよね。。。
難しいというのは、ローリング手コキをするのが技術的に難しいという意味ではなく、
やり方を言葉にしてお伝えするのがなかなか難しいんです!
それに男性である僕は、”する側”ではなく”される側”。
ですから、”する側”のコツが上手く伝えられないかもしれません。
ですので、「何となくこうやればいいんだな」という
雰囲気やニュアンスを掴んで頂ければと思います。
ローリング手コキとは?
それでは、まずは、
「ローリング手コキ」とはどういうものかについてです。
これはつまり、「ヒネリ」を加えた手コキですね。
通常手コキは、男性のペニスを上下に擦る動きをすると思います。
そこに横回転である「ヒネリ」を加えてあげる手コキのやり方です。
上下に動かしながらヒネリを加える動きから、
「トルネード」とか「ローリング」という呼び方をされるわけですね。
勘違いしてはいけないのは、「ヒネリ」だけではダメだということです。
バイクのアクセルをただグニグニひねるような動きだけだとちょっと物足りないんですね。
あくまでも、上下のコスリにヒネリを加えることが大事です!
(時にはヒネリだけっていうのも、一つのスパイスとしてはありだと思います。
ヒネリだけでも気持ち良くはなれるので。)
基本的に男性のペニスって、上下の動きに対して快感を感じるんですね。
ピストン運動もそうですし、フェラチオの時もそうです。
ですから、男性のペニスを気持ち良くさせるためには、
上下動は絶対に必要不可欠な動きなんです。
ただ、そこにプラスαの刺激を加えてあげると、
快感度が倍数的に高まっていきます。
更に快感のバリエーションも増やすことが出来ます。
それによって、普通の手コキの何倍もの気持ちよさを与えてあげることができるのです。
この「ヒネリ」を加えたローリング手コキですが、
男性からするともの凄く気持ちいいんです!
個人的には、手コキの中で一番気持ちいいです!
通常の上下動の手コキだけとは違った、
強制的に快楽に落とされるような強烈な快感があります。
男性でも思わず声が出てしまいそうな気持ちよさです!
気持ちよさに加えて、凄く興奮する手コキでもあるんですね。
ヒネリを加えた手コキって、凄く”エロさ”を感じさせて、
ドーパミンがドバドバ噴き出るような興奮があるんです。
それほどまでに気持ちいいローリング手コキですが、
意外とこれをやらない女性って多いんですよね。
やるのを忘れているのか、やろうと思っても上手く出来ないのか、
そもそもやり方すら知らないのか理由はわかりませんが、
ローリング手コキをエッチの中で使う女性はそれほど多くはありません。
でも、エッチ上手な女性になればなるほど、
このローリング手コキを使ってきます。
ローリングフェラと同様、
エッチ上手のバロメーターと言えるかもしれませんね。
ローリング手コキのやり方とコツ
相変わらず前置きが長くなりましたが、
ローリング手コキのやり方とコツを何とか説明してみようと思います。
1つ目のポイントは、「強さ」
まず、気を付けないといけないのが、「強さ」です。
この「強さ」というのは凄くくせもので、
男性によって好みって様々なんですよね。
強くひねられる方が好きな人もいれば、ソフトなひねりが好きな人もいる。
だから一概に、「強い方がいいですよ」「ソフトな方がいいですよ」
みたいに決まったやり方があるわけでもありません。
そこはあくまでも、相手の男性の好みに合わせることが大事で、
相手の好みに合わせて強さを変えていくようにしてください。
じゃあ、強さはどこで変えるのかというと、
握る強さ、握力の強さですね。
ギュッと強く握るか、軽く握るかで、ひねりの強さは変わります。
ひねる力を変えるというイメージがあるかもしれませんが、
そこで強さはそんなに変わりません.
ペニスを強く握るか軽く握るかで、ひねりの強さって変わるのです。
ですので、強さの調整は、握る強さで調整してください。
そのうえで、個人的な見解の話をさせていただきます。
個人的にはひねりはソフトの方が気持ちいいと思っています。
というのも、あまり強く握られるひねりだと、ひねりの方の刺激ばかりが強調されて、
肝心のしごきの刺激の方を感じられなくなるんですね。
だから、強くひねるのは、気持ちよさの面でマイナスと思っています。
あくまでも手コキの気持ちよさは上下のしごきで、
ひねりはプラスαのバランスが良いと思っているので。
ではどうすればいいかというと、
感覚的には手を横回転させながらペニスの表面を滑らす感じでしょうか。
ペニスを持ってグリっとねじるのではなく、
ペニスの表面に手を輪っか状にして軽く手を添えて、
クルンと表面を滑らせる感じです。
握りはあくまでも軽く。
その軽く握った状態で、ペニスの表面を滑らすように
クリンクリンと手をひねるというイメージですね。
2つ目のポイントは、「唾液」
そうなってくると、やっぱり重要なのは「唾液」ですね。
手コキにおいて唾液は凄く重要なのですが、
それはローリング手コキにおいても同じです。
たっぷりと唾液を付けて表面をヌルヌルにしておかないと、
滑りが悪くて上手く滑らせることができないと思います。
やっぱり手コキのポイントって、ヌルヌルなんですよね。
最大のポイントは、「手首」の使い方
ローリング手コキにおいて、これが一番重要なポイントです!
ローリング手コキを上手にするには、手首の使い方が重要です。
簡単に言えば、「スナップを効かせる」ことです。
実際にローリング手コキが上手な女性が、
どういうコツで上手にやっているのかはわからないのですが、
見ていて感じるのが「手首」ですね。
手首の力を抜いて、ぶらーんとさせた状態で手コキをしているんです。
手首の力を抜いてぶらぶらさせた状態で手コキをする。
その状態で軽くスナップを効かせながら上下にしごくんです。
手首の力を抜いていると、必然的に手首が回転しやすくなります。
それを上手く利用してローリングさせているんです。
ヒネると言うと、ガッシリとペニスを掴んで、
グリグリとペニスを「ねじる」ことをイメージするかもしれません。
雑巾を絞るように、バイクのアクセルをひねるように。
でも、実際には、意識的にひねるというよりは、
上手く手首のスナップを使ってひねっているのです。
動画から持ってきた画像なのでちょっと汚いのですが、
手コキをする時って、基本的には画像のような持ち方になりますよね。
この状態でスナップを効かせると、矢印の方向に手首が動くんですね。
そして、スナップを効かせたまま上下にしごくだけでいいのです。
これだけである意味、ローリング手コキの基本は完成です。
ちょっと太めのペンか何かでやってみると、
上手くコツを掴めるかもしれませんね!
もちろんローリング手コキのテクニックはこれが全てというわけではなく、
ここから更に応用させたテクニックもあるのですが、
基本的にはこのやり方、スナップを効かせたしごき方を覚えておけばいいと思います。
亀頭を集中的にローリングするのも有り
ローリング手コキとは、
手首のスナップを使いながらひねりを入れて上下にしごくことを言うのですが、
一箇所をローリングだけで攻めるというのも全然ありです。
一箇所集中のローリングをされて気持ちいい場所は、「亀頭」です。
亀頭はペニスの中で一番敏感な部分ですからね。
亀頭の周辺をクリンクリンとローリングされると、
我慢できないくらいの気持ちよさがあります!
その場合は上下にしごくのではなく、
亀頭だけを手で包むように持って、
そのまま左右にクリンクリンとひねりの刺激を与えます。
ただし、亀頭を手で刺激する場合は、
あんまり強くやり過ぎないように気をつけてください!
亀頭って本当に敏感な部分なんですね。
その敏感な部分をもろに刺激されるわけですので、
あんまり刺激が強すぎるとくすぐったいんです。
亀頭って強く握ってローリングをしてしまうと、
気持ちよさとは全く違う、力が抜けるようなくすぐったさがあるんです。
男性の反応としては、体をよじったり身悶えたり、笑ったりするので、
一見すると気持ちいいように見えるかもしれませんが、
決して気持ちいいわけではないんですよね。
唾液をたっぷりと使ってヌルヌルにしておけば、
痛いってことにはならないとは思いますが、
唾液がたっぷりな分、くすぐったさはかなり感じます。
だから、あんまり激しくしないようにする必要があるんですね。
あくまでもソフトに、表面を滑らすように亀頭を刺激するのがコツです。
もちろんこれも、男性によって好みが違います。
強くても大丈夫な人もいれば、ちょっと強いだけでくすぐったく感じる人もいます。
ですから、そこはちゃんと相手の男性に聞くなり反応を見るなりして、
相手の男性の好みの強さに合わせるようにしてあげてください。
ちなみに、ローリング手コキをやる時には、
男性のペニスがしっかりと勃起している状態でないと
凄くやりづらいのではないかと思います。
柔らかい状態ではフニャフニャして、上手くローリングできないと思います。
ですので、上下動の手コキでもいいですしフェラでもいいので、
しっかりと勃起させてあげてからローリング手コキをしてあげてください。
以上が、ローリング手コキのやり方とコツです。
上手い人って、こういったローリング手コキを
自然に当たり前のように使ってくれるんですよね。
中には、ローリング手コキがデフォルトの手コキになっている女性もいます。
普段、僕は、「これは絶対に覚えた方がいい!」みたいなことは言わないんですけど、
個人的には、このローリング手コキは絶対に覚えた方がいいテクニックの部類に入りますね!
それだけ気持ちいいし、凄い興奮するんですよ!
男性からすると「してほしい」テクニックの一つと言えますね。
ローリング手コキを学ぶうえで絶対に見て欲しいもの
ただ、やっぱり言葉で説明するのが難しいですね。
この感覚、微妙な動かし方って、なかなか文字と画像だけでは伝えられないんですよね。
上述したように太めのペンか何かで手首の力を抜いて練習してみると、
コツが掴めるんじゃないかなとは思いますが。
そこで一つ見て欲しいものがあります。
僕が作った「手コキのHow To 動画」というものがあります。
トータルで40分くらいのボリュームがあるんですけど、
その中で自分なりにかなり詳しく手コキを解説してあります。
それはちょっと見て欲しいですね。
僕も、拙いかもしれませんが、
かなり真剣に作りましたし、テクニック的には効果のあるものを教えています。
手コキが上手になるには、「これを絶対見て欲しい」って自信を持って言えるくらいの内容です。
ですので、できればその動画はみてほしいです。
今回紹介したテクニックも収録してあります。
下記の教材、『百合川さらのHow To Sex 大全集』の特典の中に収録してありますので、
この動画はぜひ見てほしいと思います。
>> 『百合川さらのHow To Sex 大全集』と特典の手コキ動画についての詳細はこちらです!
ローリング手コキは、肉体的にも精神的にも
男性を高ぶらせる効果がある技です。
是非チャレンジして男性を喜ばせてあげてくださいね!
そして、やりながら男性の反応をしっかり見て、
男性の好みの強さやポイントを探して、
男性に合ったやり方をマスターしてください!
以上、シゲでした。