男性器(ペニス)の性感帯の解説!ペニスのどこを愛撫すれば男性は感じるのか?

フェラとかのテクニックの前に、
とりあえず男性器について解説したいと思います。
まあ既に知っていることも多いかもしれませんが、
一応復習ということで。
これからテクニックを解説していく上でも知っておいて欲しいですしね。
ちなみに、専門的な呼称とか医学的な解説とかはできません。
そういう専門家ではありませんので。
でも、そういう医学的な専門知識って、
セックスを楽しむ上でそこまで必要ではないと思います。
日常に則した、実戦に則した知識が何より大事かと思います。
亀頭
男性器の一番敏感なところですね。
敏感な部分だけに強くすると、刺激が強すぎてくすぐったかったりします。
よく女性のクリトリスは男性の亀頭みたいなものと言われますね
亀の頭に似ているから「亀頭」と言うのだと思います。
カリ
亀頭と竿の間にある溝の部分。
カリとかカリ首なんで言われたりします。
ここもかなり敏感なところで、愛撫されると気持ちいい。
フェラでは攻略ポイント。
竿
竿と言われますが、あんまり日常の中で竿って言葉は使いませんね。
ペニスの棒全体の部分のことです。
エロ小説とかAV、アダルトゲームなんかでは肉棒とか言われたりいます。
まあ、肉棒もペニス全体を表す言葉として使われたりしますけどね。
裏筋
裏スジ(裏筋)が正式名称かはわかりませんが、
大抵の男性はこの部分を裏スジと呼んでいると思います。
竿の裏側の部分です。
縫い目のように一本の筋が通っているので「裏スジ」です。
ここは男性器を愛撫する際にはかなり重要なところ。
亀頭のような強い快感を感じる敏感な場所ではないですが、
ゾクゾクする気持よさと独特のエロさを感じる部分です。
フェラの時には必ず攻めて上げて欲しいところ。
睾丸(タマ・キンタマ)
正式名称は睾丸。でも普通は、「タマ」とか「キンタマ」と呼びますね。
女性なんかは「タマタマ」とキュートな呼び方をしたりします(笑)
ご存知の通り、ここは男性の急所。
強く握ったりぶつけたり衝撃を与えると、悶絶するくらい痛い!
でも、セックスの時にここを優しく愛撫するのは効果的。
「タマも舐めて」なんてお願いする男性も多いと思います。
今度はペニスの裏側の部分。
これが正式名称かはわかりませんけど、
こう呼ばれていることが多いと思います。
裏カリ
ここを「裏カリ」と呼ぶか「カリ裏」と呼ぶかはわかりません。
「カリの裏側」なんて言う人もいるでしょう。
でも、ここも性感帯だということは是非覚えておいて欲しいところ。
ここを優しく舐めたり、ヌレヌレの状態で撫でられると気持ちいい。
敏感なところなのでとにかく「優しく」がポイント。
裏筋
ここは先ほど説明したのでいいですね。
タマ裏
ここも「タマ裏」とか「裏タマ」、後は単に「タマの裏側」と言ったりします。
言葉のまんまタマの裏側なのですが、ここが好きだという男性は多いです。
当然あんまり強くされたりすると痛いので、タマを攻めるというより、
タマの袋を愛撫するという感じがベスト。
女性がタマを愛撫するという行為自体が、男性の興奮ポイントなのです。
尿道口・鈴口
最後はペニスの先っぽ。
精子や尿が出てくるところです。
鈴口とか言うらしいですが、リアルにそんなワードを使う人はいません。
大抵「さきっちょ」とか「さきっぽ」とか言います。
ここは凄く敏感なところ。
慣れていない人は、ちょっと痛いと感じる人もいるかも。
でもそれだけ敏感ということは、感じる場所でもあります。
優しくやラしく丁寧に愛撫してあげると気持ちいいです。
以上、男性器の解説はこんなところでしょうか。
名前とかは特に覚えなくてもいいですが、
ここを攻めると気持ちいいということは是非覚えておいてください。
ただ、場所によって敏感なところとそうでないところ、
強く攻めた方がいいところと優しくしないと痛いところとがありますので、
愛撫の仕方には気をつけていただきたいなと思います。
その辺の詳しい説明や愛撫方法は、
これからどんどんご紹介していきます。
とりあえずまずは、男性器に関する用語解説でした!
以上、シゲより!
P.S.
今回、解説用の写真として使用したのはこちらの商品です。
これ、別にただの模型というわけではなく、
実用的に使用するようのモノです。
今回つばさが撮影用に購入した写真を借りました。
実際の物も見たのですが、かなり男性器のリアルに近い造形で、
テクニックの勉強や練習用にはピッタリだと思います。
今回購入したのはMサイズで平均的な日本人サイズとのことですが、
確かにその通りだと思います!
だから、実戦練習用にいいと思うんですよね。
練習用に使ってもいいですし、本来の使い方にも使えますので、
興味があれば是非ご覧になってみてください!