男性がする「言葉責め」への効果的な対応方法と2つのテクニックとは?
あなたは、男性から恥ずかしい言葉を言わされたことはないでしょうか?
「今どこ触られてるの?」とか「何が欲しい?」「どこに入れて欲しい?」みたいに
恥ずかしい言葉を言わされるような言葉責めをされたことがある人は多いと思います。
そんな時、あなたはどうすればいいのか?
今回は、そんな恥ずかしい言葉を言わされる「言葉責め」への対応のお話しです。
まずは、読者の方からのご質問を紹介致します。
こんにちは。
彼をもっと満足させたくて、こちらのサイトを参考にさせて頂いています。
シゲさんのアドバイス通り、欲しがる感を彼に伝えるようにしたところ、彼からもっと求められるようになりました!
ありがとうございます!そんな彼はこの頃、いやらしい言葉を私に言わせたいようで、私が入れてと言うと「どこに入れて欲しいの?」と聞いたり、入れている最中は「どんな風に気持ち良いの?言って!もっとエッチな気持ちにさせて!」と言われます。
私は言うのは恥ずかしいので、はぐらかしています。
でもなんとか彼の気持ちに応えたい!でもどう言ったら興奮を高めてあげられるのか、よくわかりません。シゲさん、どうしたらいいでしょうか?
教えてください。
基本的に、女性が恥ずかしいと思うことは、男性は凄く見たいことなんですよね。
例えば、恥ずかしい格好であったり、
恥ずかしいセリフを言わせてみたり、と。
あなたも、男性にそういうことを求められたことは、
一つや二つは思い浮かぶんじゃないでしょうか?
言葉責めもそのうちの一つ。
言葉責めと言ってもバリエーションは色々とありますが、
今回紹介するのは、女性に恥ずかしいことを言わせようとする言葉責めです。
ご質問にあるように、
「どこに入れて欲しいの?」とか「何が欲しいの?」と聞いたり。
勿論、「おま○こ」とか「おちん○ん」と言わせたいわけですね。
もしくは、「どうして欲しいの?」と聞いて、
「入れて欲しい」とか「舐めて欲しい」って言わせようとしたり。
どちらにしても、女性に恥ずかしいことを言わせて、
女性が恥ずかしがりながら卑猥な言葉を口にするのに興奮するのです。
もし仮にあなたが、そういう卑猥な言葉を言うのが嫌いなら、
ご質問者様がやっているように、適当にはぐらかすのがいいやり方ですね。
言いたくないことを無理に言う必要はありませんし、
中にはそういう恥ずかしいことを言わせるような言葉責めをされると
かえって気分が冷めてしまう女性もいますからね。
ただ、ハッキリ拒絶してしまってもその場の空気的に興をそがれるでしょうし、
やっぱり男性としてもハッキリ拒絶されるとショックですしね。
気分的にも気まずくなります。
恥ずかしそうに適当にはぐらかしてやり過ごす
というのがベターな方法と言えるでしょう。
それで、もし機会があれば、
雑談の中でエッチの話になった時にでも
「恥ずかしいこと言わされるのって苦手なんだよね」みたいなことを
冗談交じりにでも伝えておくといいかと思います。
エッチのその場で言われるとさすがに気まずくなりますし、
男性としても変に気を使い過ぎてしまいますが、
ちょっとエッチから離れたタイミングで言われれれば、
結構素直に聞き入れられたりしますからね。
中には、エッチになるとすっかり忘れてしまう人もいますが(笑)
ただ、もしご質問者様のように、
恥ずかしいけど彼の期待に応えてあげたいとか、
恥ずかしいけど言うのは嫌ではないというのであれば、
彼の言葉責めに付き合ってあげるといいですね。
そこで、ご質問にあったように、
どうやったら効果的により興奮を高められるのか?
基本的には、特に小細工せずに、言われたら答えるでいいと思うんです。
あんまり恥ずかしげもなく堂々と言われるのもアレですが(笑)
まあ、普通に答えるだけでも十分興奮できるものです。
注意点としては、あんまり茶化さない方がいいってことですね。
やっぱり恥ずかしいから照れ隠しの意味もあるのだと思いますが、
笑いながら言ったり、冗談っぽく言ったり、おちゃらけて言ったりすると、
せっかくの卑猥さがなくなって、いまいち求めていたものとのズレを感じてしまいます。
個人的には、訴えかけるように、本気モードで言った方が良しです。
と、これで終わっては面白くないので、
二つほどテクニック的なものをお話ししたいと思います。
1,耳元でささやくように言う
以前このような記事を書いています。
子供がいても安心!「耳元で囁く喘ぎ声」は、静かに男性を興奮させる効果大!
女性が耳元で囁く喘ぎ声って、凄く興奮するものなんですね。
これ、女性が思っている以上にパワーがあります。
何かリアリティーがあるというか、本気っぽく感じて、
また囁き独特のエロさ、艶っぽさがあって、独特の興奮を与えてくれるのです。
女性でも、男性も耳元で愛をささやかれたら、ゾクッとしません?
それと似たような現象です。
恥ずかしい言葉も、耳元でささやかれると、凄い興奮があるんですね。
訴えかけているような本気っぽさも感じますし、
耳元でボソッとした声でささやかれるのって、脳に直接届くようなインパクトがあります。
それに、「おま○こ」とかの卑猥な言葉を言うのにも、
ささやき声の方が言いやすくありませんか?
普通の喘ぎ声のトーンで言うのはさすがにはばかられても、
ささやき声のような小さな声でならかなり言いやすくなると思うんです。
女性は言いやすくなり、男性にはささやき声ならではの興奮を与えられる。
両方にメリットのあるテクニックと言えますね。
ただ、注意点としては、”耳元で”ささやく、ってことです。
耳元でないと意味がありません。
ささやき声って当然ですが、声のトーンとしては小さいですよね。
それを普通の体位、普通の体勢で言われても、聞こえない時があるんです。
言葉責めって、聞こえなければ全く意味がありません。
言葉ですから聞こえて初めて効果があるものですし、
聞こえなければ言った方も言い損です。
言われた方としても、「え?」って感じになりますし、
それに言葉責めの聞き返しって寒くなりますよね?
あえて何度も言わせるための聞き返しならいいですが、
聞こえなくて聞き返しだと、言う方も言われる方も、興冷めしがちです。
ですので、耳元に口を近づけてささやくようにご注意ください。
2,1回目はあえてスルーで、2回めに自分から言う
女性が恥ずかしがりながら卑猥なことを言ったりやったりするのに男は興奮する、
と言われたって、本当に男性が興奮するかどうか不安はありますよね?
男性は女性が「おま○こ」と口で言うのに興奮すると言われても、
それを実際にやって彼氏さんに喜んでもらえるかどうか不安だと思います。
もし言って引かれたらどうしようとか、
女性が卑猥なことを言うことを喜ばないタイプだったらどうしよう、とか。
でも、それを逆手にとって上手にやる女性っているものでして。
どういうことか?
エッチの時って、男性って
女性に色々なことをやらせようとしたり
言わせようとしたりすることって多いですよね?
凄くエッチな格好をせようとしたり、
ご質問のように、触りながら「今どこ触られてる?」とか
「どこが気持ちいいの?」と暗に「おま○こ」と言わせようとしたり。
そういう男性のアプローチに恥ずかしいと感じた瞬間があったら、
その時は恥ずかしいと言って断るんです。
まず1回目は、恥ずかしい恥ずかしいと言ってはぐらかして、スルーして、
男性の希望に応えないんですね。
でも、それをしっかり覚えているんです。
男性が何をやらせようとしたのか?
どういう言葉を言わせようとしたのか?
それをしっかりと記憶しておくんです。
この記憶しておくってことが大事です。
男性がどんなことに興奮しそうかを記憶にストックしておいて、
初回はあえて男性をお預け状態にするんですね!
そして、次のエッチの時。
前回男性がやらせようとしたことや言わせようとしたこと、
つまり記憶にストックした男性が興奮する行為を今度は自分からしてあげるんです!
男性としてはして欲しいと思っていたことをしてくれた上に、
前回はやらせようとしてお預けされた行為ですので、
興奮しないわけがないんですよね!
それに、女性にとっても、
前回のエッチで既に男性がやらせようとしたことをするわけですから、
もう既にそれが男性が喜ぶ行為だってことを確認済みです。
ですから、男性が喜ぶだろうか?興奮するだろうか?
と不安になることなく、躊躇なくできるわけです。
これは、女性に恥ずかしいことを言わせようとする言葉責めにも使えますし、
言葉責め以外のプレイに関しても使えますよね。
今、パッと思い出したのが、
以前僕がエッチした時のことですね。
僕はクンニが好きなのでエッチでは絶対にクンニをしたい派なのですが、
特にバックからクンニをするのが好きだったりします(笑)
女性に四つん這いになってもらって、
バックからクンニするのって男性は興奮するんですよね!
それでその時もバックからクンニをしようとしたのですが、
その子は「恥ずかしいからヤダ~」と言って、
最後までバッククンニをやらせてくれませんでした。
さすがに女性が嫌がることを無理矢理やろうとは思いませんので、
僕も無理に要求するようなことはしませんでしたね。
多分そういう男性は多いんじゃないかなと思います。
それで、次のエッチの時。
またクンニをしていたのですが、
その時、その子の方から
「今日は後ろからして欲しい気分かも・・・」
と言って、自ら四つん這いになって
お尻を突き出してきたんです!
そんなことをされて興奮しないわけがありませんよね(笑)
自分がしたかったこと、
しかも恥ずかしいと言って断られたことを
今度は女性自らして欲しいと言ってくれたわけですから。
そりゃ、めちゃめちゃ興奮するものです!
それが狙ってやったことなのか、
もしくは自然にやったことなのかはわかりません。
でも、こういうアプローチが上手な女性っているんです。
女性が恥ずかしいと思うことをする。
これは確かに男性を興奮させる効果はあります。
でも、女性としては勇気が入りますよね?
それなら、エッチの中で男性がどういうことをして欲しいと思うのか、
リサーチしておくこともいいかと思います。
男性が興奮すると確証が持てれば、
恥ずかしいことでもしてみようと思う勇気が出ると思いますからね!
ポイントとしては、2回目は自分からやるってことです。
男性に言われる前に自分からやるんです。
男性は、1回目の時に、女性に恥ずかしいことをやらせようとして
それをはぐらかされているわけですから、
その次のエッチで同じことをやらせようとするのは
やっぱり躊躇する部分もあるんですね。
嫌だからはぐらかされたのかなぁって思いますし、
嫌がることをやらせるのはさすがに躊躇しますからね。
それを次のエッチで女性の方からやってくれれば、
男性の興奮としては最高潮になるわけですよ。
ついにやってくれたぞー!って(笑)
まあ、もしかしたら、2回めの時も男性の方からやらせようとするかもしれませんが、
もしそうなったとしても、それはそれでありです。
それでも、1回目ははぐらかされて終わったものが、
2回目はやってくれたとなれば、それも、やってくれたぞー!って気持ちになりますからね。
てなことで、男性が恥ずかしいことを言わせようとしてきた時に、
より男性を興奮させるためのテクニックをご紹介しました。
特に2つ目の方は、言葉責めに限らずに、
男性が何かをやらせようとしてきた時全般に使えると思いますよ。
1回目はあえてスルーする。
男性はそれに若干ガッカリするかもしれませんが、
次のエッチで自分から男性がやらせようとしたことをやってあげる。
男性は、「おお!これは前に俺がやってほしかったことじゃん!」って喜ぶ。
という流れになるわけです。
この流れは結構効果あると思いますので、是非使ってみて下さいね!
以上、シゲでした。