セックスの最中に、女性が感じている反応を示してくれると嬉しい3つの瞬間

今回は、「セックスで女性の反応が見えると嬉しい瞬間」について話そうかと思います。
セックスの最中に、女性の感じている反応が見えるのは、やはり嬉しいものです。
男性としてもどんな反応を示すのかな?というのは気になりますし、
感じているかな?気持ちよくなってくれているかな?というのは、
男性にとって大きな関心事です。
セックスの時は、どんな瞬間であっても女性の反応が見えるのは嬉しいことなのですが、
今回は、その中でも僕が思う「この瞬間に女性が感じてる反応が見られると嬉しいな」
と思うタイミングを3つに絞ってご紹介したいと思います。
そして、その瞬間に、どのような反応があると嬉しいのかも、あわせてお話したいと思います。
まずは、3つの瞬間からです。
1,クンニで舐める時のファーストタッチの瞬間
まず1つ目は、クンニで舐める時の瞬間です。
特にクンニをするのが好きな男性にとっては、
クンニの最初の舌が女性のアソコに触れた瞬間に
女性がどういう反応をするのかは、興味があるところなんですね。
クンニは、女性の反応が確認しづらい体勢であるため、
なおさら女性の反応が気になるものなのです。
それに、男性の場合、
フェラの時に女性の舌がペニスに触れた瞬間の
ゾワッと鳥肌が立つような快感を知っているため、
「女性も舐められた時のファーストタッチは同じように興奮するんだろうか?」
と、気になったりもするのです。
だからこそ、その瞬間に女性の反応がわかると嬉しいものなんです。
2,挿入の瞬間
2つ目は、挿入の瞬間です。
女性の膣にペニスがずずずっと入っていく瞬間に、
女性はどのような反応を示すのかは、男性はやはり気になるものです。
セックスにおいて挿入は一番のハイライトです。
当然男性としても挿入する瞬間とは、興奮が最高潮に達する瞬間なんですね。
その瞬間に女性はどのような反応を見せるのか?
やはりその瞬間に感じている反応が表れると、男性は嬉しいものです。
3,耳や首筋にキスする瞬間
3つ目は、ちょっと変わっているかもしれませんが、耳や首筋にキスする瞬間です。
普通にキスをしていて、そのまま耳や首筋へのキスに移行したり、
胸を触ったりしながら耳や首筋にキスをする瞬間ってありますよね?
そういう時に女性がどんな反応をするか?
これって結構男性は気にしています。
というのも、耳や首筋にキスをするのって、
感じる人は凄く感じてくれるのですが、
中には反応が薄い女性も少なくないんですね。
耳や首筋へのキスって、この女性に響く愛撫なんだろうか?
という不安というか疑問を持っているものなんです。
ですので、そこで良い反応が見られると嬉しかったりしますし、
ミスマッチな愛撫はしてないんだと安心できるんですよね。
相手が望んでもいないのに、男性の「感じるはずだ」という思い込みだけで
耳や首筋をペロペロ舐めてるんだとしたら、ちょっとそれは虚しいですからね(笑)
以上が僕が思った、感じる反応が見られると嬉しい瞬間です。
セックスの最中なんて、どの瞬間であっても女性からの感じてる反応が見られれば嬉しいものです。
ですから、あえて3つに限定する必要はないんですけどね。
ただ、今回ご紹介した3つの瞬間に女性からの反応があると、
個人的には「おっ!」と思いますし、テンションも上がります。
それだけ、女性が感じているかどうかが特に気になる瞬間なのだと思います。
では、反応反応といっても、どのような反応を示すのがいいのか?
今度はそれについてお話してみたいと思います。
どのような反応を示すといいのか?
では、反応と言っても、どのような反応がいいのか?
それほど難しく考える必要はないのですが、
一番わかりやすいのが「喘ぎ声」を出すことですよね。
「ああ~ん」みたいな。
あとは言葉で示すこと。
「イイ~」「気持ちいぃ」とか。
そういった喘ぎ声とか言葉で示すのが一般的だと思いますが、
それ以外の方法として、今回僕からオススメしたいのが、
吐息です!
先ほどあげた3つの瞬間、
クンニで女性のアソコを舐める瞬間
挿入でペニスがズズッと入っていく瞬間
耳や首筋にキスをする瞬間
その瞬間に、女性の深く吐くような吐息が漏れると、めちゃくちゃ興奮するんです。
女性の気持ちよさそ~な深い息って、
凄く感じている様が伝わってきて興奮するんですよね。
クンニで舐めている舌の動きに合わせるように、
挿入時にペニスが入っていくのに合わせるように、
耳や首筋に舌を這わせるのに合わせるように、
女性が深くハァ~~~…と力が抜けるかのように息を吐き出すのを聞くとゾクゾクします。
セックスで息遣いってかなり重要だと思うんですね。
息遣いが荒くなったり、深く吐くような吐息が出たり、
動きにあわせて息が荒ぶったりするだけで、
相手の興奮や快感が伝わってくるものです。
特にセックスでは、お互いが密着していますから、
尚の事、息遣いはダイレクトに伝わってくるんですよね。
しかも、息遣いというのは、喘ぎ声とは違って、
嘘がないように聞こえるものなんです。
(と言っても、喘ぎ声が嘘だとか演技に聞こえるってわけではないですよ)
例えばホラー映画なんかでも、
恐怖のシーンで出演者の荒ぶった息遣いって妙にリアルに聞こえません?
それと同じで、息遣いって凄くリアルで、本気っぽさが伝わってくるものなんです。
ですから、時にはちょっと大げさに息遣いを荒げるというのも非常に効果的です。
もちろん喘ぎ声を出すのも、「イイ…」と言葉で表現するのも全然ありです。
ただ、状況によっては、喘ぎ声だとちょっと大げさと思われるかなって時もありますよね?
今回紹介した中でも、
例えば耳や首筋にキスをされた瞬間なんかだと、
それだけで「あぁ~!」「気持ちいいぃぃ!」って大きな喘ぎ声を出すのは、
ちょっとやりすぎって思われちゃうかなって不安はありますよね。
そんな時は、ちょっと大げさな息遣いというのを使ってみるのもいいと思いますよ。
喘ぎ声よりは派手さはなく、
丁度良い温度感で快感や興奮を伝えることができますからね。
大げさな息遣いって、結構ドキッとするものなんです。
ですから、大げさな息遣い、特に今回お話したような、
深く息を吐くような息遣いというのは個人的に凄くオススメです。
ぜひぜひお試しあれ!
ただし、今回紹介したお話は、嘘はダメですよ。
いくら今回紹介した「3つの瞬間」に反応を示すのがいいからといって、
本当は全然感じていないのに感じているフリをするのはオススメできません。
耳や首筋をキスされても感じない人もいるでしょう。
そういう人は無理に感じている反応をしようとする必要はありません。
本当は感じていないのに、真逆の反応である「感じているフリ」をするのは嘘になります。
時には嘘の演技も必要な時はあるので絶対ダメとは言い切れないのですが、
できればセックスでは嘘はつかない方がいいんですよね。
セックスでの嘘は、後々認識の違いとなって響いてきてしまいますから。
嘘を付くのと、反応を”盛る”のとは意味が違います。
あくまでも、自分が感じている場合に限り、
ちょっと反応を盛ってみるという意味で捉えるようにしてくださいね!
そういった盛った反応というのは、セックスを盛り上げるための演出にもなりますからね。
以上、シゲでした。