フェラの強力な武器「ローリングフェラ」は2種類ある!そのやり方とは?
さて、前回フェラの話しをしたのですが、今回もフェラについてのお話です。
フェラには色々なテクニックがあるわけで、
名前の付いているもの、名前の付いていないものと色々あります。
その中でも代表的なものと言えば、「ローリングフェラ」というものです。
今回は、そのローリングフェラについてのお話。
ローリングフェラについてはこちらの記事も読んでください
まずは、頂いたご質問をご紹介します。
こんにちは ローリングフェラですが 舌の動かし方と 顔の動かし方と手の動かし方【男性のモノの動かし方】ですが これがイマイチよくわからないのですが…
今回は、シンプルなご質問です!
このご質問で言うローリングフェラは、ちょっと混同してされているかなと思います。
というのも、ローリングフェラと言っても、大きく分けて2種類あるんですね。
一つは、舌を使ったローリングフェラ。
もう一つは、咥えながらするローリングフェラです。
舌を使ったローリングフェラ
舌を使ったローリングフェラとは、亀頭の周りを舌をクルンクルン回すようにして、
亀頭全体を舐めるフェラのことですね。
イカせるほどの強い刺激があるわけではないのですが、
亀頭を舐め回すような刺激はなかなか味わえるものではありませんし、
女性が舌を出してクルンクルンと回すように舐める姿がエロいというビジュアル的効果もあり、
男性が興奮するエロさのあるフェラテクだと言えますね。
別の記事でお話した、「舌の色々なところを使って舐める」という点が生きるテクニックです。
というか、舌の色々なところを使わないと出来ないテクニックですね。
亀頭に舌をぺとっと密着させて、
そのまま亀頭の周りをクルクルと舌を回すようにして舐めるテクニック。
クルクルと書くとちょっと軽いイメージになっちゃいますね。
イメージとしては、ねっとりと亀頭周囲に舌を絡めるというイメージです。
コツとしては、舌をどれだけペニスに密着させたまま舌を回せるか、という点です。
舌を密着させないと空振りになってしまいますし、空振りになると当然気持ちよさも減ります。
この空振りが起きやすいので、そこが難しいところです。
あと、舌だけを回して舐めるのがやりづらい場合は、
顔全体でOの字を描くように動かして舐めるのでももちろん構いませんよ。
そこは臨機応変、自分のやりやすいようにでOKです。
慣れが必要なので、最初はゆっくりから始めるといいと思います。
ゆっくりとした回転であっても、男性にとっては十分刺激的なテクニックですから。
ゆっくりが慣れてきたら、そこから少しずつスピードを速めたやり方にもトライしてみてください。
緩急が使えるとそれだけテクニックにも幅が出てきますし、
ねっとりと密着させたまま速いスピードで舌を回せたらそりゃー気持ちいいです(笑)
緩と急、両方できるように頑張ってみてください。
咥えながらするローリングフェラ
ペニスを咥えながら、顔を回すようにしストロークを行うフェラが、咥えながらするローリングフェラです。
顔を回すと言っても360度回すのはもちろん不可能ですので、
回すというよりも顔をひねりながらストロークするって言った方がいいですね。
バネや竜巻のようなひねりの軌道になるので、トルネードフェラなんて以前は僕は言っていました。
これはかなり刺激としては強く、男性をイカせやすいフェラです。
精子を絞り出されるかのような刺激を感じますね。
顔をひねりながらと言うと、
左右に交互にひねるってイメージがあるかもしれませんが、
もちろんその必要はありません。
ペットボトルの蓋を開ける(閉める)をイメージするのがいいかもしれません。
ここで練習です!
1,ペットボトルの蓋を口で咥えます。(蓋は軽く開けておく)
2,そして、顔をひねりながら蓋を開けるor閉めます。
はい、これが基本的なひねりの時の動作です。
蓋を回すようにひねると、だいたい顔は90度から120度くらいが回せる限界かと思います。
このひと回しが、ペニスのワンストローク分に相当します。
つまり、このひとひねりをしながら、ペニスを口から引き出す。
ひとひねりをしながら、ペニスを口に沈めていく。
ペニスをひねりながら出す。ひねりながら入れる。って感じですね。
右にひねるか左にひねるかは、どちらでも構いません。
あなたのやりやすい方でいいと思います。
このペットボトルの練習は、動かし方の参考にはなると思います。
もちろん、もっとグイングインと顔をこねくり回すような
複雑なローリングフェラもあるにはあるのですが、それはまた先の話。
とりあえずは、このひねりながら出す、ひねりながら入れるをマスターしておけばいいでしょう。
あとこれも慣れが必要ですが、口の中での舌使いもポイントです。
舌使いといっても特別なことをする必要はなく、舌はピタッとペニスに添えておくだけで十分です。
ペニスに添えておくだけで、顔のひねりと連動して、口の中でペニスを周り込むように舌がペニスを刺激します。
と同時に、口の中でペニスを安定させることができるんですね。
ひねりながらペニスを出し入れしていると、
どうしても口の中でペニスがグラグラと暴れてしまいがちです。
そうなると、口の中で歯に当たってしまうリスクがあります。
舌をペニスにピタッと添えておくだけで、ペニスを安定させておくことができますし、
ペニスが歯に当たるリスクをゼロにはできないにしても、減らすことができます。
あと唾液も大事ですね。
唾液がたっぷりだと、ひねりもスムーズに滑りやすくなりますし、
唾液たっぷりでひねると自然とジュルっと音が出ますので、
それも男性を興奮させる効果になります。
以上が、2種類のローリングフェラです。
この2種類を同時に行うことも不可能ではないのですが、
つまりは顔をひねりながら口の中で舌を回してペニスを刺激するってことも不可能ではないですが、
それは相当難しいので無理にする必要はないと思います。
実際、この2つのローリングフェラを同時に行おうとすると、
口の大きさやペニスの大きさも関係してきますので、
口の小さい人は大きいペニスの人だと物理的に不可能ってこともあると思います。
だから、無理に同時に行おうとせずに、分けて行うことをオススメしますね。
まずは分けて行って、両方ができるようになったら、
自分のできる範囲で両方をミックスさせていってみる
という感じでいいのではないかと思います。
それから、ご質問にある手の動かし方ですが、
いわゆる「ひねりを加えた手コキ」をローリングフェラと同時にやる場合は、
咥えながらするローリングフェラと組み合わせた方がいいと思います。
顔をひねりながらフェラをして、同時に手でもひねりながら手コキをするわけですね。
その場合、顔のひねりと同じ方向に手コキもひねりやり方と、
顔のひねりと逆の方向に手コキもひねりやり方とがあります。
同じ方向というのは、例えばフェラが時計回りでひねる場合は、
手コキも同じように時計回りでひねるようにして、顔と手のひねりと連動させるやり方ですね。
逆の場合は、顔を時計回りでひねるなら、手は反時計回りでひねるというように、
雑巾絞りのような状態で刺激する組み合わせです。
どちらが正解というのはありませんし、どちらか好きかは男性にもよるのですが、
個人的には同じ方向にひねる方が好きですね。
同じ方向にひねった方が、刺激の連動性がありますし、
フェラと手コキの相乗効果が感じられるように思います。
逆に、雑巾絞りのような刺激になると、
刺激が分散されて、気持ちよさも分散するような感じがして、
いまいち相乗効果が生まれないような気がします。
ですから、個人的には、顔も手も同じ方向にひねる方が好きです。
ただ、これはあくまでも個人の好みにもよりますし、
顔と手で同方向にひねるのと、顔と手で逆方向にひねるのとを
あえて使い分けるというのもテクニックの一つです。
刺激のバリエーションとして、この2つを使い分けるのもアリだと思います。
そして、ローリングフェラを学びたいのなら、
『百合川さらのHow To Sex 大全集』という教材がオススメです。
この教材では、ローリングフェラという項目がちゃんとありますし、
そこで実演動画付きで見て学ぶことができますので、理解しやすいはずです。
僕も特典の中で、ローリングフェラについて解説していますので、
ローリングフェラを学ぶなら『百合川さらのHow To Sex 大全集』がいいですね。
あと、質問にもあった「ひねりを加えた手コキ」についても、
その百合川さんの教材の特典として僕がプレゼントしている会員制サイトの中で
動画付きでやり方を解説していますので、フェラだけじゃなく手コキも学んで頂けます。
ですから、今回のお話したテクニックを学ぶなら、
百合川さんの教材はピッタリですよ!
この僕が作った特典はかなり力を入れた特典ですし、
自分で頑張って動画も作った特典ですので、
しっかりとテクニックを学んでいただけるはずです。
>> 僕の特典付きでの『百合川さらのHow To Sex 大全集』の詳細はコチラから!
以上、ローリングフェラのやり方・コツ解説でした。
一見難しく感じるかもしれませんし、確かにテクニックとしては難易度は高めです。
でも、ローリングフェラは慣れるまでは難しいと思いますが、
使えるようになると、フェラの中でも強力な武器になります。
最初はなかなか上手にできないかもしれませんが、
慣れれば必ずできるようになりますので、トライしてみてくださいね!
以上、シゲでした。
(2017年11月19日の記事を大幅に書き直したものです)