Sな女性必見!男性に効果的な『焦らし』のやり方とは?
セックスにおいて「焦らし」って、結構大事ですよね?
焦らしを入れることで興奮も高まっていきますし、
焦らしを入れることで性感の感度も高まっていきます。
気持ちいいエッチをするためには、
「焦らし」って効果的なテクニックだと思います。
「焦らしプレー」というと男としては
男性が女性を焦らすプレーというのがまず思い浮かぶのですが、
何も男性が女性を焦らすのだけが「焦らし」ではありません。
もちろん、女性が男性に対して「焦らし」を行うのも凄く効果的です!
ただし、男性が女性に行う焦らしと、
女性が男性に行う焦らしって、
ちょっと違うのかなと感じるんです。
今回は、そこを書いてみようと思います。
まず男性が女性に対して行う焦らしというと、
例えば乳首に触りそうで触らなかったり、
クリや性器を触りそうで触らないという焦らし方をしますよね?
『触りそうで触らない』
これが男性が女性に行う焦らしのやり方であり、
多分それ自体は女性に効果があるんじゃないかなと思います。
同じことを男女逆にして置き換えてみると、
女性が男性に対して『触りそうで触らない』焦らしをするわけですから、
ペニスに触りそうで触ってあげないという焦らしになります。
太腿を撫でてみたり、ペニスの周りを触ったり舐めたりするけど、
ペニス自体にはなかなか触らないみたいな。
ただ、これが全く効果がないというわけではないのですが、
男性にこれをやってもそれほど効果は高くないと思います。
なぜ触らない焦らしは効果がないのか?
では、なぜ『触りそうで触らない』焦らしは、
男性にはそれほど効果がないのか?
男性の勃起というのは、いわゆる筋力で勃起しています。
力が入って筋肉が硬くなることで勃起しているようなものですね。
筋力ですから、当然限界があるわけです。
腕に力を入れると力こぶができますが、
その状態をキープできる時間にも限界がありますし、
腕立て伏せをしていて腕を曲げた状態で静止するのにも限界がありますよね。
ずーっと力を入れ続けたままの状態をキープしておくのは不可能で、
どこかで限界がきて力尽きてしまうわけです。
勃起もそれと似たようなところがあって、
勃起している時というのが結構力が入っているものなんです。
特にエッチの時は興奮もしていますので、
尚更力が入っている状態です。
ただいつまでもギンギンの状態で勃起していられるかというとそうではなく、
勃起も時間が経つに連れて筋力の限界がくるので、
ヘナヘナと萎えてきてしまうんですね。
ペニスに『触りそうで触らない』焦らしをすれば、
当然興奮も高まりますし、早く触って欲しい気持ちも高まります。
ですから、ペニスにも力が入りますので、
ペニスの硬さも増していくと思います。
でも、それをあまりにもやり過ぎて焦らしすぎると、
ペニスも限界がきてしまいヘナヘナと萎えてきてしまうんです。
そうなってくるとせっかく高まった感度も下がってきます。
そして厄介なのが、一度萎えてしまうと今度は元に戻すのが難しくなるんです。
ですから、『触りそうで触らない』焦らしというのは、
興奮や感度を高める効果自体はあるとは思いますが、
あくまでも短時間で行う方がいいですね。
やり過ぎには注意しなければなりません!
男性に効果的な『触る焦らし』
では、男性に効果的な焦らしは?というと、
それは『触る焦らし』なんです!
普通は、触ってしまったらそこで焦らしは終了
というイメージがあるかもしれませんが、
触ることで男性を焦らす焦らし方が効果的だと思います。
どういうことかというと、
ペニスを凄く優しく触ったり、凄くゆっくり触ったりすることです。
例えば、フェラの時であれば、
ペニスを舌先で凄くソフトにゆ~っくりと舐めてあげます。
ペニスの表面全体を舌先を使ってめちゃくちゃ優しいタッチで
ホントにゆっくりと舐め回してあげるんです。
そうすると男性がゾクゾクした快感が広がります。
手コキの場合であれば、
ガシッと握るのではなく、指先を使ってペニス全体を
凄くソフトに撫で回してあげるといいと思います。
握る場合でも、凄く優しく力を抜いて握って、
ホントにゆ~っくりと上下に扱いてあげるんです。
そうすると男性でも声が漏れそうなモゾモゾ感を感じます。
よく「触るか触らないかくらい」と表現が使われることがありますが、
どちらかというと「ギリギリ触れているくらい」と表現した方が近いですね。
触れているけど、ギリギリ触れている感じ。
とにかく必要以上にソフトに、必要以上にゆっくりがポイントです。
こういう触り方をされると、
「もっと激しくして欲しい!」って気持ちが凄く高まるんですね。
そしてこの「もっと激しくして欲しい!」という感情が
男性にとっては凄く『焦らされている感』を感じるんです!
触らないで「触るかどうか」で焦らされるよりも、
こっちの方が全然強い『焦らされ感』を感じますね。
触ることで焦らす。
触り方で焦らしを感じさせる。
これが男性に対して「焦らし」をする場合の一つのポイントだと思います。
この焦らしをするコツとしては、
1,勃起している状態で行うこと
この『触る焦らし』は、勃起している状態でやった方が効果が高いです。
まだフニャフニャな状態で触っても、そこまで感度が高まっていないですからね。
特に手で触る時は、勃起している状態でするのが大事なポイントです。
まあ大抵はその前の前戯の段階で興奮しているので勃起していると思いますが、
まだ元気になっていないようでしたら、頑張って勃たせましょう(笑)
2,やっぱり唾液は大事
フェラや手コキには唾液のヌルヌルが大事と何度も言っていますが、
ここでも唾液などを使ったヌルヌルは大事ですね。
特にペニスを掴んでのゆっくりとした手コキの場合、
ヌルヌルを利用して滑らすようにしごくと凄く効果があります。
3,やらしく愛撫すること
焦らしの愛撫というのは、とにかく”やらしさ””エロさ”が大事です。
Sっ気たっぷりに相手を攻めるように、わざとらしいくらいにやらしく
エロく愛撫するようにしてください。
セックスで大事なのは、単純に手や舌の技術だけではないですからね。
精神的にもいかに興奮させられるかも大事なことです。
特に焦らしではムードというのも凄く影響してきますので、
やらしくエロく愛撫して気分を盛り上げて下さい!
確かに女性がペニスに触れる瞬間は興奮するものですし、
ある意味ではセックスでの最初のハイライトと言えるかもしれません。
ですから、その最初のハイライトを引き伸ばすような
触れるか触れないかという焦らしも効果がないとは思いません。
でも、男性にとって「焦らし」を強く感じさせるためには、
「もっと激しくして欲しい」という気持ちを煽るような愛撫の方だと思います!
触ってはあげるけど求めてるほどの強い快感は与えてあげない、
そんな愛撫が男性の「もっと欲しい」という心を掻き立てるんです。
焦らしの時は、手や舌でかろうじて触れるくらいのタッチで
やらしくネットリとペニス全体を愛撫してみてください!
フェラでは咥えない。
手コキでは強くしごかない。
快感のピークをおあずけされるような愛撫が、
男性に「焦らし」を強く感じさせるんです!
是非お試しあれ!
以上、シゲでした。
P.S.
前回紹介した『ボディ☆スタ』ですが、相変わらず非常に人気で。
このサイトからも多くの方にご購入頂きました!
また、早速僕の付けた特典の講座に参加頂いた方も多くて、
本当にありがとうございました!
現在、つばさに女性の目から見た教材の感想を書いてもらっていますので、
多分近いうちに感想をお届け出来るかと思います。
ただ、感想って書くのに結構時間かかるんですよね。
ですから、気長に待っていてください!