セックスの最中に膣ナラやオナラが出てしまったらどうすれば?その時の男性の心理は?
セックスの最中に、オナラが出てしまったことはありませんか?
オナラとは言わないものの、膣の音が出てしまったことはありませんか?
そういう時って気まずいですよね。
男性がどう感じているか気になるものですよね。
それについて今回はお話します。
まずは、頂いたご質問の紹介からです。
いつも興味深く拝見してます。教材も購入して勉強してます!
ちょっと恥ずかしい質問なのですが、セックス中の音マナーについて。
時々マン屁や本物のおならが出てしまって、困っています。
出てしまったらどういう対応をするのが正解でしょうか?マン屁は騎乗位の上下運動中に、おならは『深山』とかのピストン運動の振れ幅が大きい、深い挿入の体位で出るパターンが多いです。
じゃあその体位をやめれば解決するのでは…という思いもありますが、流れで気がついたらその体位になっていて、わざわざ流れを止めるのも微妙だし、何より気持ちいい体位なので今後もしたいです。笑
「あんな場所に何度も出し入れしていて、そら空気も体内に入るし、しかたないでしょ!」のというのが正直な心境で。笑
音が出ても特にその場で話題にせずにスルーしているのですが、恥ずかしそうに「出ちゃった」って言うとか、軽く話すべきですか?開き直ってスルーしているものの、やっぱり女性としては恥ずかしい…。
他の人はこんな悩みないのかな?こういう時男性はどう考えているのでしょうか。気持ちのいいセックス中に、盛り下がってないか心配です。
男性側の心境や対処法をぜひ教えてください!
よくセックス中に、膣からオナラのような音が出ることがあります。
これをいわゆる、「膣ナラ」と呼んだりしますね。
この膣ナラは、色々な要因で出たりします。
一般的に言われるのは、膣に空気が入ると出るって言われますね。
人によって、膣ナラが出やすい人と出にくい人とがいたりします。
膣は人によって形状が違いますので、その違いがあるのでしょう。
また、男性のとの相性によって出やすくなる場合もあります。
今まで膣ナラが出なかった人でも、新しい彼氏とはなぜか膣ナラがよく出るという場合があり、
相手との相性によって膣ナラが出やすくなったり出にくくなったりすることもあるようです。
あと、体位によって膣ナラが出やすいもの、出にくいものがあったりもします。
体位によってと言っても、正常位なら出やすい、バックなら出にくいと、
体位で出やすい出にくいが決まるというよりも、
Aさんにとっては正常位が膣ナラが出やすいけど、Bさんだとバックが出やすいみたいに、
人によって出やすい体位が変わったりもします。
それから、男性のピストンのやり方によっても、膣ナラが出やすかったり出にくかったりします。
というように、膣の形状、ペニスの形状、体位、セックスのやり方などなど、
色々な組み合わせ、色々な条件によって、膣ナラが出やすくなったり出にくくなったりするようですね。
それで、この膣ナラについてですが、ある程度経験がある男性であれば、
膣ナラは別に珍しいことではないことはわかっているので、
それほど慌てたり不快に思ったり、恥ずべきことと思わないものです。
「まあ、よくあることだよね」って感じで、
ことさら気に留めることもなく、スルーすると思います。
だから、そんなに気にしてはいないんですね。
女性としてはやっぱり恥ずかしい気持ちがあるとは思いますが、
意外と男性はそこまで気にしていないものだったりします。
気にしていないというか、当然音は聞こえているので気づいてはいるのですが、
よくあることとわかっているので、そこまで大きな出来事と捉えてはいません。
本当に珍しいことではないので、そこまで驚きません。
だから、セックスの最中に膣ナラがあったとしても、
わざわざセックスの真っ最中にそこに触れる男性は少ないんじゃないかなと思います。
僕は触れない方ですね。
それは気まずいからとかではなく、先程言ったように、
当たり前のことすぎて、あえて触れるまでもないからです。
ただ、経験の少ない男性とか、膣ナラを経験したことがない男性だと、また感じ方は別でしょうね。
経験の少ない男性や膣ナラのことを知らない男性なら、
初めての膣ナラに驚くかもしれませんし、
もしかしたらオナラだと勘違いしてしまうかもしれません。
そこは経験のあるなしによって捉え方は結構変わるんでしょうね。
一方、膣ナラではなく、本当のオナラの方になると、これはなかなか困りますね。
オナラの場合だと、音だけではなく、場合によってはニオイもあるわけですよね。
音だったら一瞬で終わるんですけど、ニオイってある程度は残りますので、
これは結構困るかなと思います。
困るというのは、嫌だなとか気が滅入るなとかではなく、
どう反応したらいいのかな?という部分で困るんです。
僕はセックスの最中の女性のオナラを経験したことがない、
少なくとも記憶にないので、実際に遭遇したら対応に迷うかもしれません。
ただ言えるのは、それで幻滅したり、やる気を無くしたりというのはないですね。
そこは安心してもらってもいいかなと思います。
むしろ、女性にとっはやっぱり恥ずかしいことだと思うので、
それによって女性の方が消極的になってしまったり、
恥ずかしさから殻に閉じこもってしまうみたいになってしまうと
そっちの方が嫌だなと個人的には感じます。
そうなってしまったら、セックスもどこか気を使いつつになってしまいますし、
どこかで歯止めがかかりつつのセックスになってしまいそうですしね。
ですので、仮にオナラが出てしまったとしても、
あまりそれを気にしすぎたり引きずったりはしてほしくはないかなと思います。
そして、問題なのは、どう対応したらいいかですよね。
実はこれは、逆に僕が教えてほしいくらいです(笑)
どう対応したら女性が傷つかないのか。
やはり膣ナラもオナラもデリケートなものですので、
男性としては触れた方が傷つかないのか、触れない方が傷つかないのか、
男性も結構悩んでいるものなのです。
オナラなんかは、日常の中でもあることですよね?
ふと女性がオナラしてしまった時なんかは、
あえてそこに触れた方がいいのか、知らないふりをした方がいいのか、
これは本当に迷うところなんですよね。
あえてそこに触れて笑いにしちゃうというのもありだとは思います。
相手との関係性やその人のキャラによって笑いに変えられるのなら、
あえて触れていくというのもいいと思います。
お互いに気づかないふりをするよりも、触れちゃった方が、
喉のつっかえが取れる感じで気も楽ですしね。
ただ、そこは本当にお互いの関係性やキャラにもよるでしょう。
そうでない場合は、僕は無理に触れなくてもいいと思うんですね。
女性の方も恥ずかしさから反応に悩むと思いますが、
男性は男性でどう反応したら傷つかないか、最適な反応は何か、
結構悩んでいるものなんですね。
女性も男性もお互い悩んでいる。
だったら、わざわざ触れて変な空気になるよりは、
お互いに知らないふりしてやり過ごした方がいいんじゃないかと思うんです。
お互い対応に困っているわけなので、
阿吽の呼吸で知らないふり、気にしていないふりでやり過ごすというか。
それで成立しちゃうんじゃないかなと思うんですね。
笑いに変えられる人って、そういう場面でスムーズに笑いに変えられると思うんですが、
そこでどうしようどうしようと悩む人って、笑いに変えるのが上手ではない人だと思うので、
そういう人が無理に笑いにしようとしてもかえって変な感じになることが多いです。
だったら、完全にスルーでやり過ごした方が無難ですし、
その方が空気を壊さないような気がします。
お互い悩んでいるってことは、お互い触れづらいってことなので、
だったらわざわざ触れなくてもいいんじゃないかなと思います。
膣ナラやオナラ自体に対しては、そこまで男性は気にしていません。
出たからって、それ自体にはそこまで気を回してはいないものです。
「まあ、そういうこともあるよね」くらいなもので。
むしろ、男性が気にするのは、女性を傷つけないための反応として、
どういう態度を取るのが正解なのか?ってことです。
やっぱり男だって、「何こいつ…サイテー」って思われたくないですしね(笑)
女性が茶化してきたら茶化してきたで、それに対して反応しなければならなくて、
それまたその茶化しに対する反応はどういう反応が一番いいのかに悩むみたいな。
だったら、何もなかったかのようにスルーしてセックスを続行させた方が、
個人的には、一番平穏のような気がします。
ということで、以上が僕なりの考えです。
まあこれって、男性女性、それぞれの性格やキャラにもよると思うので、
人によって見解は変わってくると思います。
何にしても、膣ナラやオナラって、そこまで大きなことではありません。
触れづらいけど、触れないと先に進めないとか、
触れづらいけど解決しておかないと後々こじれるとか
そういう類の重要事項ではないので、
無理に触れずにスルーでいいんじゃないかと思います。
特に膣ナラって、男性はそんなに気にしていないですからね。
もし毎回毎回頻繁に膣ナラが出てしまって気になるようであれば、
セックスの最中ではなく、セックスが終わった後とかにでも、
ちょろっと雑談混じりに触れておくのでもいいと思います。
「あの体位の時ってどうしても音でちゃうんだよね」
「なんで音でちゃうんだろうね?」
「体位とかやり方変えたら音出ないのかな?」
みたいな感じでかるーく触れておくといいかもしれませんね!
最中よりかは気楽に話ができると思うので。
以上、シゲでした。
P.S.
先日、メルマガの方で『セフレから本命の彼女になるためには?』という内容のものをお送りしました。
で、ちょっとこれに関しては、後日ブログに載せるかどうかはわかりません。
完全に僕の気分次第です(笑)
メルマガの方では、今回のようにメルマガだけのお話をすることもありますし、
ブログに書いた記事のプラスαの話をお届けしたりしていますので、
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