やっていますか?フェラをしながらのタマいじり!
僕は前から、女性がセックステクニックを覚えるなら、まずはフェラだと。
フェラが女性がテクニックを使って男性を喜ばせられる最大の武器だと、
そうお伝えしてきました。
だから、僕が特にオススメしている教材も、
鷹宮さんの『フェラテク上達法』と百合川さんの『How To Sex 大全集』なんですね。
『フェラテク上達法』は、フェラに特化した教材ですから当然のこと、
『How To Sex 大全集』もフェラテクに関して充実しているからです。
そんな、セックスでの最重要武器であるフェラに関する話題で、
今回は、「フェラしながらのタマ攻め」についての話です。
タマっていうのは、もちろん”キンタマ”のことです!
セックスの前戯での愛撫では、
男性も女性も基本的には3つのパーツを使えるわけです。
口、右手、左手、の3つです。
愛撫をする際は、この3つをフルに活用することがポイントですし、
3つをフルに活用することでより愛撫のバリエーションも増やせますし、
気持ち良さの多様性も増やせますし、より大きな快感を与えられるようになります。
ようは、口、右手、左手の3つを使えるなら、
できるだけ全部使った方が相手を気持ちよくさせられますよ!
っていうことです。
これはフェラの時も同様です。
例えば、口だけしか使わないフェラ。
これをノーハンドフェラなどと言って、それが好きな男性も結構多いです。
口だけでフェラしているってことが、卑猥で興奮するわけですね。
じゃあ、ノーハンドフェラをしている時は両手を遊ばせていてもいいのかというと、
それは非常にもったいないわけです。
口だけでフェラできるのであれば、当然両手はフリーになるわけですから、
その両手をフルに使った方がより男性を喜ばせられるますよね。
まあ、ノーハンドフェラは置いておいたとしても、
通常フェラをする時って、口ではペニスを咥えるとして、
右手か左手でペニスを支えていると思うんですね。
それでも、もう片方の手が空くと思うんです。
その空いた片手を遊ばせておくのはもったいない!
じゃあ、その片手を何に使うか?
乳首を触るのもいいですし、太腿を撫でるのもいいですし、
男性のお尻に手を回すのもOKです。
ただ、今回は、タマいじりの話をしましょう!
男性がフェラをしてもらっている時に「おおっ!」と思うテクは色々あるのですが、
その一つがフェラをされながらタマを触られた時です。
タマを触られたり舐められたりって、それだけで興奮するものですが、
フェラの時にふいにタマを触られた時っていうのはドキっとするものです。
でも、フェラをしている時って、女性もフェラをすることに一所懸命になるので、
タマまで愛撫できる人ってそうは多くないんですね。
そこでタマに手が伸びてくると、「おおっ!」って思うのです。
ただ、タマを愛撫するといっても、
そこまでテクニックとかを意識して触る必要はないんですね。
感覚的には、「フェラ9:タマ1」くらいの割合でOKです。
そもそも人間は、気持ちいい部分に意識が集中するものです。
フェラされている時は、フェラをされているペニスに意識が集中しているんですね。
ペニスへ10割意識が向いている時に、
タマを触ることで1割の意識がタマにいくわけですね。
その不意打ちで、「おおっ!」と思うのです。
だから、ただ触るだけでも全然OKです、
むしろ、ペニスへの快感の邪魔をしないようにソフトな方が
かえって効果的かもしれません。
ただし、触り方はやらしくね!
ソフトなタッチで優しく撫でるように触る方がいいですね。
手のひらでタマを優しく転がすように、
タマ袋の表面を指で優しく撫で回すように、
タマを触られているとわかる程度のタッチで十分です。
特にオススメなシチュエーションは、仁王立ちフェラの時ですね。
仁王立ちフェラとは、男性が立った状態で女性がひざまずいて行うフェラですが、
仁王立ちフェラの時のタマいじりは、なかなかに卑猥で興奮します。
寝転がってのフェラだと、片方の手は肘をついて体を支えていたりして
自由に動かしづらい時もあると思うのですが、仁王立ちフェラだと
両手を自由に動かせますから両手をフルに使いやすいですしね。
この、フェラしながらのタマいじりって、
やる女性が多いようで意外と少なかったりするんですね。
フェラの時にタマを舐める女性はいるんです。
でも、フェラをしながら、つまりはペニスを口で愛撫しながら、
さり気なくタマを触ってくる女性って意外と少ない印象です。
ですから、是非フェラのルーティーンの中に
このタマいじりも入れていって頂けたらなと思いますね。
まあ、中には、タマいじりなんて技を入れると、
フェラ慣れしていると思われるんじゃないか、遊んでいると思われるんじゃないか
という懸念を持つ人もいるんでしょうね。
そうですね。
ぶっちゃけこのタマいじりをさり気なくされると、
やっぱりフェラ慣れの印象は感じますし、
それなりに経験があるんだなって印象は受けます(笑)
テクニシャンっぽい印象のプレイですからね。
そこはどう見せたいかだと思います。
この程度で女性を遊んでる認定する男もどうかなとは僕は思いますが、
自分を純真に見せたい場合はしない方がいいかもしれませんね。
そこは自分をどう見せたいか、それだけです。
でも、僕はテクニックはどんどん覚えてどんどん使っていった方が良い派です。
なぜなら、上手な女性に出会えればそれだけ男性には”得”を感じさせられますし、
何より淡々としたセックスよりも何倍もセックスが楽しくなるからです。
ということで、フェラしながらのタマいじりの話でしたが、
フェラの時に両手をフルに活用する方法は他にも色々あります。
冒頭にも書きましたが、乳首を触ってもいいし、太腿をナデナデするのもいいし、
男性のお尻を撫で回したり、お尻の割れ目辺りをなぞるのもゾクゾクします。
せっかく、口、右手、左手と3つも使えるものがあるわけですから、
それらを全て使って愛撫の幅を増やしていきましょう!
以上、シゲでした。