明日にもできる!正常位で男性を簡単に興奮させられるポーズ「カモンポーズ」

こちらの記事で、「欲しい感」「欲しがる感」というものについて書きました。
簡単に説明すると、セックスで男性の興奮を引き出す引き金となるのは何かというと「欲しい感」「欲しがる感」なんですよ、というお話でした。
まだ読んでないよーって方はこちらから!
これ、個人的には、かなり重要だと思っています。
さて今回は、その続きというわけではないのですが、「欲しい感」「欲しがる感」に繋がるテクニックを紹介しようと思います。
「欲しい感」「欲しがる感」はどうやって表現する?
「欲しい感」「欲しがる感」が重要だと言われても、具体的にどういうことを言っているのかがわからないって方もいると思うんですね。
言葉で表現する方法、行動・仕草で表現する方法と、色々とやり方はあるんですけど。
「欲しい感」「欲しがる感」なんてそもそも僕以外使っている人いるのかっていう、勝手に僕が何年も前に作った造語ですし(笑)
だから、わからなくても仕方がありません。
むしろ、知らなくて当然と言えるわけです。
さて、ここでちょっと話題の方向を変えて。
セックスの中でも挿入時って、女性はどんなことをしているでしょうか?
あなたは挿入している時に、何かしていることがあるでしょうか?
正常位で挿入されている時に、あなたは男性に対して何かアクションを起こしていますか?
基本的に挿入時って、女性は受け身でいることがほとんどだと思うんですね。
唯一違うのは騎乗位など、女性が上になる体位の時でしょうか。
そういう時は女性は自分から動けますからね。
でも、正常位とかバックなどの場合は、女性は受け身でいることがほとんどでしょう。
喘ぎ声を漏らしたり、体をくねらせたりなどの反応を見せるくらいが多いのではないかと思います。
これが別に悪いことではありませんし、仕方のないことだとは思います。
正常位とかバックって男性が積極的に動く体位ですので、女性が男性にお任せになるのも自然といえば自然なこと。
でも、ただただ受け身でいるのももったいない。
正常位の時にでも女性からできるアクションっていうのもあるのです!
正常位で女性からできるアクション「カモンポーズ」
正常位の時に女性から男性に対してできるアクション。
正常位の時に女性が男性を興奮させるためにできることというのは、仕草です。
これを「仕草」って呼んでいいのか迷うところではあるのですが、仕草を駆使することで、受け身である挿入時でも男性を興奮させることはできます。
女性の方から積極的にアクションを起こして、男性を興奮させることができるのです。
色々なパターンがあるわけですが、今回は、その中から正常位で使える1つを紹介します!
「正常位の時に、女性が自分の膝の後ろに自分の手を回し、自分で自分の脚を抱え込むようなポーズ」です。
言葉だけでは伝わりづらいですよね(笑)
以前僕のブログで解説した時の記事のリンクを貼っておきますので、そちらをご覧ください!
このポーズって、やったことあるって女性も結構いるんじゃないかとは思うんです。
決して珍しいポーズってわけでもないですし、僕も今まで色んな女性とセックスをしてきて、このポーズの登場頻度って決してレアではない。
ただ、面白いことに、女性に聞くと、このポーズを意図的に使いこなしている人は少ないですし、このポーズが男性を興奮させるポーズだと認識している人が非常に少ないです。
無意識にやっているだけって人が凄く多いのです。
これは非常にもったいないことです。
昔、当時付き合っていた彼女に、「そのポーズ凄い興奮するんだよ」って教えた時に、「へー」って凄く不思議がっていたんです。
不思議がっていたっていうか、「そうなんだー」って、そのポーズが男性を興奮させるものだとは全然気づいていなかった。
じゃあなぜそのポーズをしたのか聞いてみたら、疲れるからだそうで。
正常位で脚をずっと開いたままでいると脚が疲れてくる。
でも、正常位をしている間は脚を閉じることもできないし、脚を下ろすこともできないので、自分の手で抱えると楽なんだと、そういうことだったそうなんです。
脚の力だけで脚を開いたままだと疲れるので、手でもって支えてたっていうわけなんですね。
もちろん、この辺の理由は人によって様々でみんながみんなそうだとは限りませんが、心当たりがある人もいるんじゃないかと思います。
しかし、どんな理由であっても、正常位で女性が自分の脚を自分で抱えている姿は男性を興奮させます!
なぜカモンポーズが男性を興奮させるのか?
では、なぜ興奮するのか?というと・・・
まさにそれが、「欲しい感」「欲しがる感」を感じさせるポーズだからなのです。
女性が自分から正常位で脚を抱えているポーズは、男性からすると、完全に「欲しがられている」ようにしか見えないんですね。
もっと突いて、もっと入れて、もっと奥までほしい、って。
「挿入しやすいように私が自分で脚を抱えているから、あとは好きなだけ入れてください!」と言われているかのよう!
「さあどうぞ入れてください!」と誘われているかのようなポーズなので、「カモンポーズ」と呼んでいたりします(笑)
これって、「欲しい感」「欲しがる感」そのものなんですよね。
入れて欲しい、突いて欲しい、奥まで欲しい。
欲しい欲しい欲しい、と。
本人はそのつもりはもちろんないとは思います。
実際僕が聞いてみた限りでも、そういう意図でそのポーズをしていた女性はいませんでしたし、無意識にやっていただけの女性がほとんどでした。
まさか、男性を興奮させる効果があるとは知らなかったって女性がほとんどですし、だから興奮させることを意図してやっている女性なんてほぼいませんでした。
でも、女性の意思とは関係なく、このポーズは男性に「欲しい感」「欲しがる感」を伝える効果的なポーズとして機能しているのです。
もちろん、「欲しい感」「欲しがる感」を感じさせる方法は、このポーズだけに限りません。
正常位の時に、手を大きく広げてハグを求めるようなポーズ、これだって十分「欲しい感」「欲しがる感」を感じさせる仕草ですし、男性を興奮させる効果があります。
立派なカモンポーズの一つと言ってもいいでしょうね。
または、ポーズではないですが、「きて」って一言だけでも、「欲しい感」「欲しがる感」を感じさせることができます。
挿入の時とか、それこそさっきのハグを求めるポーズの時とかに、「きて」と一言発されるだけでも嬉しいものなのです。
シンプルなワードですけど、なにげに威力のある”カモンワード”と言えるかもしれません。
カモンワードってなんだそれ、って感じですが(笑)
ということで、カモンポーズのお話でした。
挿入されている時に、たった一つのポーズを取るだけ。
「欲しい感」「欲しがる感」とは、別に言葉で伝えなくても、こういった仕草とかポーズとかアクションで伝えることができます。
ポーズといってもここで紹介したポーズなんかは、自分で脚を抱えるようにするだけなので、誰でもできるし、簡単にできることですしね。
めちゃくちゃ簡単なことなのに、男性を興奮させる効果は抜群にあります。
セックスのテクニックって、意外とそういうものって多いのです。
まさに知っているか知らないかの差。
これが「欲しい感」「欲しがる感」を伝える方法の一つです。
もちろん今回紹介した以外にも、色々なやり方、色々な方法があります。
ポーズだって、他にも欲しがっている感じを出せるポーズはたくさんあります。
でも、まずは今回のポーズをぜひ試してみてください!
正常位という体位は、一見女性はただただ受けるだけ。受け身でいるだけ。
自ら何かできることはない体位に思えるかもしれませんが、ポーズ一つ工夫するだけでも大きな効果を男性に与えることができます。
そして、そういうちょっとしたアクションがあるかどうかが、実はセックスの良し悪しの印象を大きく左右するものだったりもするのです。
「あの子とのセックス、凄い良かったなぁ」
なんて印象が残るのは、実はそういう小さいことの差だったりするものなのです。
さあ、明日から試してみましょう!!!
以上、シゲでした。